2ntブログ

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アイドリング!!!、一気に18人!!!

 28, 2008 06:40
 なんとも思い切ったなぁ・・・。

 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200803/gt2008032812.html

 これなら小人数の新メンバーが孤立することもないとは思うが、逆に新旧でおかしな感じになりはしないかと、ちと心配。軍事力が拮抗しているなら戦争はおこりにくいけどね。って、なんの話?
 肯定的にとらえるなら、これくらいインパクトがないとメディアにも取り上げてもらえないだろうし、なにより単純に「面白い」とは思う。
 けれども、これはかなりの博打であることも事実だ。旧ファンを失う可能性もなくはない。モー娘。の初期のときみたいにね。
 なんにしろ、四月からの『アイドリング!!!』はいろんな意味で楽しみだ。

『アイドリング!!!』おれ日記-260。

 28, 2008 06:36
 「アイドリング大相撲千秋楽!スタッフ俵で大パニック真の横綱は誰!!
【アイドリング!!!大相撲 ファイナル場所】千秋楽 超豪華な土俵完成!!波乱の展開に!最後を飾るのは誰?【お願い!ファン様!!!テーマ】アイドリング!!!辞典「フォンチー」とは?」

  自己紹介のテーマは「卒業シーズンに聞きたい歌は?」で、小泉はSPEEDの『ALL MY TRUE LOVE』と言っていたが、『my graduation』のまちがいでは? どーでもいいけど。

 今日の企画は昨日の続きで【大相撲ファイナル】。土俵の周りのスタッフのうち、だれを踏みたくないかと問われた外岡と江渡ちゃんはともに森さんと答える。江渡ちゃんは「わたくしも踏みたくはないですねぇ・・・」って、おまえは黒木香か。
 二人の取組はなかなかに実力が拮抗していて、森さんは何度もピンチに陥る。しかし結局、外岡が江渡ちゃんを土俵の外に出し、持久戦に勝つ。江渡ちゃんは力はあるけどそれが長続きしないようだ。競馬なら外岡はメイショウサムソン、江渡ちゃんはピンクカメオ(NHKマイル時) かな。
 次の取組は小泉対加藤。ここでは小泉が加藤とがっぷり四つに組んで善戦。加藤は途中、完全に森さんのわき腹を踏んでた(笑)。で、小泉は加藤を土俵に押し倒して勝利。小泉、すごいじゃん!!!
 フォンチー対外岡でも、森さんはまたもや踏まれる。若い女に踏まれるってのは、痛みを感じなれけば程よい屈辱感がいいよね(笑)。試合はフォンチーが外岡を土俵外に放り投げてフォンチーの勝ち。なかなかすごい力じゃないか、フォンチー。この根性を、普段のトークで生かさないと。
 決勝戦は小泉対フォンチー。この組み合わせが決勝ってすごいな。で、試合が始まると何度も小泉が門澤さんを踏んで負けているのに、ちゃんと勝たないのでやり直し。いいなあ、門澤さん・・・(笑)。でも、わき腹は痛いか。
 で、なんだかんだやっているうちに勝ったのはフォンチー。フォンチーがこの手の勝負で勝つのは珍しいか? いや、PK合戦のときも優勝したか。
 今回の優勝商品(?)は四月からのアイドリング!!!についての極秘情報。これを書いている3月28日には増員の数が発表されたのだが、フォンチーはこのとき、これを聞いたのだと思われる。それにしても一気に倍の18人にするとは・・・。思い切った戦法だけど大丈夫か? ドイツの電撃戦は勝ったから歴史に残っているけど、当時はだれもが無謀だと思っていたのだ。いや、なんにしても、アイドリング!!!肯定主義者のぼくとしては応援せねばなるまいが・・・。

 【お願い!ファン様!!!】のテーマは「アイドリング!!!辞典「フォンチー」とは?」。
 遠藤のネタは「無害」。フォンチーがいくら太っても本人の問題、と言う遠藤だが、升野の描いた外岡の5年後みたいになったら全体のバランスが崩れるぞ。
 江渡ちゃんのネタは「もうすぐ冬眠から目覚める」。冬眠しすぎだろう。
 谷澤のネタは「実は清純派アイドル」。しゃべらない=清純派って公式はおかしいと思うが。清純派アイドルなんて、もういまは絶滅してるだろう。強いて言えば長澤まさみくらいか?
 小泉のネタは「グータラ」。フォンチーは動物に例えるとナマケモノだと言う小泉。本物のナマケモノみたいに水だけ飲んでいれば、ってのは適当過ぎ。
 滝口のネタは「アイドリング!!!の元AD」。ああ、懐かしい。そういや、その企画の第二弾は滝口と加藤がやるはずだったけど、忘れ去られてるな。フォンチーが大食いをするようになったのは、その企画のときに早喰いを強制されたせいだと主張する滝口とフォンチー。そんな、たった一回の経験で大食いにはならないでしょ。
 外岡のネタは「集中力なし」。たしかに番組でも気を抜いているように見えることがあるよなぁ。マジ注意かよ。
 横山のネタは「なんかフシギ」。どちらかというと横山のほうがフシギだけどね(笑)。
 CS放送終了間際でのフォンチーのコメント。「もっとがんばらなきゃ、私は消されるかも・・・」というのは、いま考えるとホントに怖いな。18人もいたら、だれか一人くらい消えていても、そしてそれが沈黙のアイドルであるなら、まったく気がつかない可能性すらある。いや、ないけど。
 オンデマンドでは加藤のネタから。「ボン!ボョン!!ボョョン!!!」は、なかなかうまい。そうは言っても、自分は初期とスタイルが変わっていないと主張するフォンチー。けどウエスト62って、そんな嘘はいかんよ。
 最後はフォンチーのネタで、「何より日本史が得意」。日本史が面白くなってきたと言うけど、ホントかよ。それに異を唱える遠藤の手の仕草を谷澤が真似しているのがかわいらしい。
 というわけで、このファン様のテーマは、あとは横山を残すのみ。放送作家さんは、このシリーズは楽だったのでは(笑)。

WHAT'S NEW?