なんて大げさなタイトルだけど、『アイドリング!!!』のことです(笑)。
今週は『アイドリング!!!』のない週。改編期ということで放送休止になっている。抗議の意味で全身に火をつけ、「改編期だからこそやらなきゃダメだろう、フジ!!!」と、球体展望室に行って意思を表明したいところだけど死んだら元も子もないのであきらめた。
たった二日間、『アイドリング!!!』を見ていないだけで、生活のリズムが狂っている。仕事を終えて家に帰るときの足取りが重い。
とことんマイナス思考のぼくは、最近ある思いに囚われるときがある…
『アイドリング!!!』が終わったら、どうすればいいのか?
…と。
あの番組のコンセプトは「アイドルを育てる」ということなのだから、長くて二年が育成の限界だろう。何年も続けられるような番組ではない。いや、もちろん続いてほしい。けれども、アイドルの卵である彼女らを、いつまでもあの番組で拘束してはいけない気もする。
そう考えると、ヘタをしたら放送は一年限りとも思えるので、今年の九月ころには終わってしまうわけだ。
そのとき…最終回のときのことを考えると、いまから悲しくなる。
ぼくはその悲しさを、『夕やけニャンニャン』で一度味わっているのだ。あんなに楽しかった番組はなかったし、これからもないだろうと思った。20歳になった年の話だ。あのころは最初に入社した会社の上司のお姉さんに恋をしていたよ。青森出身の背の低い人で、めちゃくちゃかわいらしかった…。
ま、そんなことはともかく、『夕ニャン』から20年経って、またもや素晴らしいアイドル番組に出会えるとは思わなかったから、それだけに今のぼくは『夕ニャン』時代の自分より確実にテンションが上がっているのである。
だからこそ、番組が終わるという、いつか必ずやってくる事態が怖くて、悲しい。
多分、ぼくはよほどのことがない限り最終回は、メンバーの姿を見届けるため球体に行くと思うが、そこでは多分、友だちのだれにも見られたくないくらい号泣するにちがいない。こうして書いているだけで涙ぐんできたよ…。
って、病気だな、これ(笑)。
ホントに月並みだけど、出会いがあれば別れもある。
そういう意味では、『アイドリング!!!』なんて見なければよかったとさえ思う。
しかし、失うことの怖さこそ、一緒にいられる時間をより輝かせてくれるのだ。
今週は『アイドリング!!!』のない週。改編期ということで放送休止になっている。抗議の意味で全身に火をつけ、「改編期だからこそやらなきゃダメだろう、フジ!!!」と、球体展望室に行って意思を表明したいところだけど死んだら元も子もないのであきらめた。
たった二日間、『アイドリング!!!』を見ていないだけで、生活のリズムが狂っている。仕事を終えて家に帰るときの足取りが重い。
とことんマイナス思考のぼくは、最近ある思いに囚われるときがある…
『アイドリング!!!』が終わったら、どうすればいいのか?
…と。
あの番組のコンセプトは「アイドルを育てる」ということなのだから、長くて二年が育成の限界だろう。何年も続けられるような番組ではない。いや、もちろん続いてほしい。けれども、アイドルの卵である彼女らを、いつまでもあの番組で拘束してはいけない気もする。
そう考えると、ヘタをしたら放送は一年限りとも思えるので、今年の九月ころには終わってしまうわけだ。
そのとき…最終回のときのことを考えると、いまから悲しくなる。
ぼくはその悲しさを、『夕やけニャンニャン』で一度味わっているのだ。あんなに楽しかった番組はなかったし、これからもないだろうと思った。20歳になった年の話だ。あのころは最初に入社した会社の上司のお姉さんに恋をしていたよ。青森出身の背の低い人で、めちゃくちゃかわいらしかった…。
ま、そんなことはともかく、『夕ニャン』から20年経って、またもや素晴らしいアイドル番組に出会えるとは思わなかったから、それだけに今のぼくは『夕ニャン』時代の自分より確実にテンションが上がっているのである。
だからこそ、番組が終わるという、いつか必ずやってくる事態が怖くて、悲しい。
多分、ぼくはよほどのことがない限り最終回は、メンバーの姿を見届けるため球体に行くと思うが、そこでは多分、友だちのだれにも見られたくないくらい号泣するにちがいない。こうして書いているだけで涙ぐんできたよ…。
って、病気だな、これ(笑)。
ホントに月並みだけど、出会いがあれば別れもある。
そういう意味では、『アイドリング!!!』なんて見なければよかったとさえ思う。
しかし、失うことの怖さこそ、一緒にいられる時間をより輝かせてくれるのだ。
…って、37歳の男と温泉一泊旅行してタバコ吸いまくってる女に対して、「加護ちゃん」でもないか…。
事務所も復帰に向けて動き出している感じだったのに、しょうもないことしてくれてたなぁ。
あまりにも長すぎる謹慎に対して弁護し続けてきた身としては「残念」としか言いようがない。
もう18歳なんだからだれと寝ようとかまわんけど、タバコはいかんよ。なにより法律違反だし、てめえの謹慎の原因だったわけだからね。でも、もうニコチン中毒なんだろうなぁ…。
ところで、アイドリングメンバーは大丈夫だろうな(笑)。
注目を浴びつつあるんだから、スキャンダルはいかんよ、絶対に。
男と寝ようがタバコを吸おうが、ぼくにとってはどうでもいいことだけど、表に出ないように細心の注意を払ってほしい。特に写真は絶対撮らせないように!!! 『ブブカ』はいつでも狙ってるぞ。
このあいだの「理想のダンナ様」を見た限りでは、ろくでもない男にひっかかりそうなのが何人かいる(笑)。
法律違反さえしなければ、どんなスキャンダルでもぼくは彼女たちを擁護するけど(法律違反の場合でも、その度合いによっては弁護します)、特に未成年の飲酒と喫煙は世間からの風当たりが強いので、とんでもないことになる場合もある。
ま、こういうことにはスタッフさんがきちんと彼女たちに言い聞かせていると信じています。そして、それに応えられる9人である、とも…。
事務所も復帰に向けて動き出している感じだったのに、しょうもないことしてくれてたなぁ。
あまりにも長すぎる謹慎に対して弁護し続けてきた身としては「残念」としか言いようがない。
もう18歳なんだからだれと寝ようとかまわんけど、タバコはいかんよ。なにより法律違反だし、てめえの謹慎の原因だったわけだからね。でも、もうニコチン中毒なんだろうなぁ…。
ところで、アイドリングメンバーは大丈夫だろうな(笑)。
注目を浴びつつあるんだから、スキャンダルはいかんよ、絶対に。
男と寝ようがタバコを吸おうが、ぼくにとってはどうでもいいことだけど、表に出ないように細心の注意を払ってほしい。特に写真は絶対撮らせないように!!! 『ブブカ』はいつでも狙ってるぞ。
このあいだの「理想のダンナ様」を見た限りでは、ろくでもない男にひっかかりそうなのが何人かいる(笑)。
法律違反さえしなければ、どんなスキャンダルでもぼくは彼女たちを擁護するけど(法律違反の場合でも、その度合いによっては弁護します)、特に未成年の飲酒と喫煙は世間からの風当たりが強いので、とんでもないことになる場合もある。
ま、こういうことにはスタッフさんがきちんと彼女たちに言い聞かせていると信じています。そして、それに応えられる9人である、とも…。
「奇跡解答続出!爆笑ヘキサゴンごっこ!ラストは究極のサプライズ
【クイズヘキサゴンごっこ!!!】行列!早抜けリレークイズごっこ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近泣いた理由は「いつかは『アイドリング!!!』も終わっちゃうんだよなぁ」と思ったことです。
ちょっと間が空きましたが、決して飽きたわけでも止めたわけでもありません。今週はCS放送がないのでゆっくりめの更新というわけです。
さて、今回は「ヘキサゴンごっこ」の二回目。もちろん、これも前回同様、球体で生で見ていました。
横山と電車の中で一緒になったという牧原アナ。いいなあ、と思う反面、もしぼくがメンバーの誰かと電車の中で一緒になったとしても、なんにも声をかけたりはしないだろうなぁ、とも思う。
さて今日、「ごっこ」をするコーナーは「行列早抜けリレー」。勝ったチームのメンバーには、神原プロデューサーから素敵なプレゼントがあると聞き、沸くメンバーたち。でもあんなものだと知っていたら、こんなに盛り上がらなかっただろうなぁ。
まずは最前列に並んでいた女子アナと升野が順調に抜け、いよいよメンバーたちが答える番が来た。
期待通り、バカっぷりを発揮するメンバーたちだが、あまりに間違い続けていて、収録分数に収まるのかどうかと心配になってくる。
江渡ちゃんはまだ答える番じゃないのに、後ろに座ったままで手を挙げたりしている。かわいいなぁ。
黄色チームが順調に勝ちぬけていき、いよいよ小泉が登場。
ヘキサゴンのルールはリハーサルで教えられているはずなのに、不安そうな表情で立っている小泉は可憐かもしれぬ(笑)。空港の施設の問題で「管制塔」と答えるべきところを、「放置プレイ」…。なんでも言えばいいってもんじゃないが、バカはバカなりに前に出てくる姿勢は立派だ。
「”寄居虫”はなんと読む?」という問題では「が~いちゅ~」。
「映画や小説などのジャンル”SF”はどんな言葉の略語か?」では「ザ・ノンフィクション」。谷澤は「スーパー・ファンタジー」、滝口は「スペシャル・ファイナンス」と、一応は「S」と「F」を頭文字にしている言葉を選んでいるのに、小泉だけがそれをまるっきり無視。「フィクション」ってのは合ってるけど…。
まあ、滝口も精一杯ボケてはいた。「ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の続編は?」という問題では「帝国の国の…」とボケていたが、小泉の『林の国のアリス』に潰されてしまった。
小泉の「潰しワザ」は滝口の次に江渡ちゃんに向けられた。
「トルストイの童話のタイトルは『(何)の馬鹿』?」では、「猿」と答えた江渡ちゃんのあとで、小泉自身も「猿」。もう、このあたりで笑いすぎて腹が痛くなってきた。
クイズ自体は江渡ちゃんが正解して一抜け。続いて谷澤も正解し、最後はファンチーとの戦いとなった。
「心の動きを隠す意味の言葉は?」には「トランプマン」。
そして最後の問題、「脱サラの『サラ』はなんの略?」での小泉の答えは「サラミ」…。もうね、小泉は逆の意味で神ですよ。
優勝した緑チームに配られた「すばらしいプレゼント」は、香田晋のQUOカード。それを見た瞬間の滝口の素のリアクションがよかった。「なにこれ…? だれ…?」
その点、加藤はさすがに経験豊富。なにかのカードっぽいと思った瞬間に笑顔を作った(いやらしい言い方すんな)。でも、その加藤に対して升野が放った「加藤、そういうこと言うな」ってのも実にうまかった。
しかし、プレゼントはこれだけではなかった。神原Pのお眼鏡に止まったメンバーが本家の『ヘキサゴン』に出られるというのだ!!! 香田晋のQUOカードよりも、こっちのほうが絶対いいじゃん!!!
選ばれたのはなんと三人。優等生キャラとしての横山。まあ、これは無難なところだろう。二番目に選ばれたのは小泉。里田まいが出られないときに出るんだろう。最後の谷澤は、深くは書かないけど大沢あかねのポジションかな?
放送後の小泉は『ヘキサゴン』に出ることについて、しどろもどろになりながら「不安です…」と心情を吐露していた。それにしても、本家に出られるとはすごいなぁ。早く小泉が出るところを見てみたいよ。
とまあ、今日はこの辺で。
【クイズヘキサゴンごっこ!!!】行列!早抜けリレークイズごっこ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近泣いた理由は「いつかは『アイドリング!!!』も終わっちゃうんだよなぁ」と思ったことです。
ちょっと間が空きましたが、決して飽きたわけでも止めたわけでもありません。今週はCS放送がないのでゆっくりめの更新というわけです。
さて、今回は「ヘキサゴンごっこ」の二回目。もちろん、これも前回同様、球体で生で見ていました。
横山と電車の中で一緒になったという牧原アナ。いいなあ、と思う反面、もしぼくがメンバーの誰かと電車の中で一緒になったとしても、なんにも声をかけたりはしないだろうなぁ、とも思う。
さて今日、「ごっこ」をするコーナーは「行列早抜けリレー」。勝ったチームのメンバーには、神原プロデューサーから素敵なプレゼントがあると聞き、沸くメンバーたち。でもあんなものだと知っていたら、こんなに盛り上がらなかっただろうなぁ。
まずは最前列に並んでいた女子アナと升野が順調に抜け、いよいよメンバーたちが答える番が来た。
期待通り、バカっぷりを発揮するメンバーたちだが、あまりに間違い続けていて、収録分数に収まるのかどうかと心配になってくる。
江渡ちゃんはまだ答える番じゃないのに、後ろに座ったままで手を挙げたりしている。かわいいなぁ。
黄色チームが順調に勝ちぬけていき、いよいよ小泉が登場。
ヘキサゴンのルールはリハーサルで教えられているはずなのに、不安そうな表情で立っている小泉は可憐かもしれぬ(笑)。空港の施設の問題で「管制塔」と答えるべきところを、「放置プレイ」…。なんでも言えばいいってもんじゃないが、バカはバカなりに前に出てくる姿勢は立派だ。
「”寄居虫”はなんと読む?」という問題では「が~いちゅ~」。
「映画や小説などのジャンル”SF”はどんな言葉の略語か?」では「ザ・ノンフィクション」。谷澤は「スーパー・ファンタジー」、滝口は「スペシャル・ファイナンス」と、一応は「S」と「F」を頭文字にしている言葉を選んでいるのに、小泉だけがそれをまるっきり無視。「フィクション」ってのは合ってるけど…。
まあ、滝口も精一杯ボケてはいた。「ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』の続編は?」という問題では「帝国の国の…」とボケていたが、小泉の『林の国のアリス』に潰されてしまった。
小泉の「潰しワザ」は滝口の次に江渡ちゃんに向けられた。
「トルストイの童話のタイトルは『(何)の馬鹿』?」では、「猿」と答えた江渡ちゃんのあとで、小泉自身も「猿」。もう、このあたりで笑いすぎて腹が痛くなってきた。
クイズ自体は江渡ちゃんが正解して一抜け。続いて谷澤も正解し、最後はファンチーとの戦いとなった。
「心の動きを隠す意味の言葉は?」には「トランプマン」。
そして最後の問題、「脱サラの『サラ』はなんの略?」での小泉の答えは「サラミ」…。もうね、小泉は逆の意味で神ですよ。
優勝した緑チームに配られた「すばらしいプレゼント」は、香田晋のQUOカード。それを見た瞬間の滝口の素のリアクションがよかった。「なにこれ…? だれ…?」
その点、加藤はさすがに経験豊富。なにかのカードっぽいと思った瞬間に笑顔を作った(いやらしい言い方すんな)。でも、その加藤に対して升野が放った「加藤、そういうこと言うな」ってのも実にうまかった。
しかし、プレゼントはこれだけではなかった。神原Pのお眼鏡に止まったメンバーが本家の『ヘキサゴン』に出られるというのだ!!! 香田晋のQUOカードよりも、こっちのほうが絶対いいじゃん!!!
選ばれたのはなんと三人。優等生キャラとしての横山。まあ、これは無難なところだろう。二番目に選ばれたのは小泉。里田まいが出られないときに出るんだろう。最後の谷澤は、深くは書かないけど大沢あかねのポジションかな?
放送後の小泉は『ヘキサゴン』に出ることについて、しどろもどろになりながら「不安です…」と心情を吐露していた。それにしても、本家に出られるとはすごいなぁ。早く小泉が出るところを見てみたいよ。
とまあ、今日はこの辺で。
今日発売の『週刊プレイボーイ』で『みどりのマキバオー』の続編『たいようのマキバオー』が始まった。
絵柄がかなり変わってるけど、つの丸らしさは健在だった。
なにより、
「マキバオー世代、うぜえ!」
という一言にニヤッとさせられました。
絵柄がかなり変わってるけど、つの丸らしさは健在だった。
なにより、
「マキバオー世代、うぜえ!」
という一言にニヤッとさせられました。
40歳の誕生日からダイエットを始めて約二週間。なんと2.5キロも痩せた。順調すぎて怖いが、いずれ停滞期がくるだろう。
大きく変えたのは食生活。野菜は毎食たくさん摂り、炭水化物は極力摂らないようにしている。ただ、それだと糖分が不足するため、食後にチョコレートを少し食べる。聞いた話では、ダイエット中にあまりにも炭水化物や糖分を摂取しなくて、脳に栄養が渡らず最悪の場合は死ぬこともあるという。
三年前のダイエットでは76キロまでいって、そこからまったく減らなくなって意欲が減少し、また太りだしたという経緯があるから、そのあたりが山なのかもしれない。
でも今回はがんばってみるつもりだ。この間の健康診断で太りすぎが原因と思われる心電図の異常があると聞き、いくらなんでもまだ死にたくないので、かなり本気になっている。
もっとも、ぼくが人生でやりたかったことはほとんど実現したので、あんまり長生きするつもりもないんだが…。まあ、チンチンが役立たずになったら死んでもいいか(笑)。
大きく変えたのは食生活。野菜は毎食たくさん摂り、炭水化物は極力摂らないようにしている。ただ、それだと糖分が不足するため、食後にチョコレートを少し食べる。聞いた話では、ダイエット中にあまりにも炭水化物や糖分を摂取しなくて、脳に栄養が渡らず最悪の場合は死ぬこともあるという。
三年前のダイエットでは76キロまでいって、そこからまったく減らなくなって意欲が減少し、また太りだしたという経緯があるから、そのあたりが山なのかもしれない。
でも今回はがんばってみるつもりだ。この間の健康診断で太りすぎが原因と思われる心電図の異常があると聞き、いくらなんでもまだ死にたくないので、かなり本気になっている。
もっとも、ぼくが人生でやりたかったことはほとんど実現したので、あんまり長生きするつもりもないんだが…。まあ、チンチンが役立たずになったら死んでもいいか(笑)。
山本圭壱の不祥事で打ち切りになったラジオ番組「極楽とんぼの吠え魂」が、「加藤浩次の吠え魂」として四月から放送されることになった。
「吠え魂」ファンとしては一時間枠でもうれしい。加藤のしゃべりは埋もれさすには惜しい才能である。
これで生きる楽しみがまたひとつ増えたよ(笑)。
「吠え魂」ファンとしては一時間枠でもうれしい。加藤のしゃべりは埋もれさすには惜しい才能である。
これで生きる楽しみがまたひとつ増えたよ(笑)。
「爆笑!クイズヘキサゴンごっこ!中村アナも登場でスタジオ大興奮
【クイズヘキサゴンごっこ!!!】もちろんクイズ!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。大人から学んだことは、ダメな大人は想像以上にたくさんいるんだな、ということです。
またまた現場で見た『アイドリング!!!』。
現場で見るのもいいけど、それを家でまた見るのも楽しい。あの拍手と歓声と笑い声の中に自分がいるのだと思うと、すごく充実した気持ちになる。
しかもこの日の収録は、ぼくが特に好きな(いや、みんな好きだけど)小泉が大活躍!!! まさに「小泉劇場」だった。すべての収録で小泉が光り輝いていた。やっぱり大好きだよ、小泉。
まずは江渡ちゃんがエトフルエンザから回復したのがよかったです。
あと、本番前に遠藤がかなり体調悪そうなのが心配だったけど、本番では笑顔だったのも安心した。でも、けっこう無理してるんだろうなぁ。女性は体調管理が男以上に難しいだろうし。
今日の企画は二日跨ぎの「ヘキサゴンごっこ」。昨日もお伝えしたように、女子アナがふたりもやってきた。ホンモノが出てくるという贅沢さってすごいことなのだ。
席順を決めるための「ヘキサゴン」予選ペーパーテストは、本家の番組で使ったものと同じだが、最高得点が矢部太郎の42点なのに、アイドリングメンバーでは20点が最高…どんだけアホが揃ってるんだ?
1位遠藤、2位加藤、3位横山までは順当な結果として、4位の谷澤は意外。しかもダントツで最下位かと思われた小泉が7位。これ、順位を当てる9連単だったらけっこう高いオッズになっただろう。小泉の珍回答がひとつ紹介されたが、これはアホというレベルを超えているよ。アメリカの最北端の州の名前は「信号(しんごん)州」…。二重にまちがえていて、どこからどう突っ込んでいいやらわからない。優等生キャラの江渡ちゃんは8位。最下位のフォンチーは2点しか取れなかった。あの里田まいでさえ4点取っているというのに…。
今日挑戦するのは「もちろんクイズ」。最近、「ヘキサゴン」見てるので、スムーズにルールがわかってよかった。
石本アナの預金通帳の額はいくら? というクイズの出題中、小泉がつぶやいた言葉がすごい。「ヨキンツウチョウってなんですか?」…なにも言えねえよ…。
で、全員不正解。
関係ないが、石本アナって桜塚綾さんに似てる。
次の問題は「月9ドラマで丸坊主の役、いくらもらえるならOKするか」。
このときスタッフが用意した丸坊主のコラージュが面白かった。江渡ちゃんみたいな小坊主、ホントにいそうだ。これって剃髪フェチにはたまらんでしょう。
江渡ちゃんの「ミラっちょって、そういうとこあるから…」って、どういう意味だよ。
滝口の答えは「ノーギャラ」。芸人気質の高い滝口ならホントに出そうだ。絶対おいしい役だしね。
最後の問題は「本家ヘキサゴンでおいしいところを持っていけるチケットをいくらで買う?」というもの。中村アナの「紳介さんに気に入られれば他の番組にも出られる」ってのは、ホントっぽくて笑える。小泉とか谷澤は気に入られそうだ。
「谷澤の通貨はドングリ」という升野のコメントは面白かった。
で、結局、だれも正解を出せないままコーナーは終わり。ダメじゃん…。
オンデマンド放送では中村アナの感想を聞くことに。
「これ収録してます?」と、それによってはダメ出しの内容が変わるということを暗に示した中村アナの一言がいいオチになりました。
なんか今朝は起きた瞬間から、いつもの偏頭痛が…。肩も激しく痛いし、薬を飲んだがまだ効いていない。明日は仕事なので、今夜は競馬の予想をしてメルマガを書かなくてはいけないというのに…。
しかも、『アイドリング!!!』は来週はなぜか放送休止なので、一週間も見られないのだ!!! 嗚呼、人生の、無条件に楽しめる時間が一週間もないなんて…。おれは来週をどう過ごしたらいいんだ? そうだ、DVDに溜めてある『アイドリング!!!』を見ればいいか。正座ングとかマザーアイドリングとか見よっと。
【クイズヘキサゴンごっこ!!!】もちろんクイズ!」
アイドリング69号、上戸ともひこです。大人から学んだことは、ダメな大人は想像以上にたくさんいるんだな、ということです。
またまた現場で見た『アイドリング!!!』。
現場で見るのもいいけど、それを家でまた見るのも楽しい。あの拍手と歓声と笑い声の中に自分がいるのだと思うと、すごく充実した気持ちになる。
しかもこの日の収録は、ぼくが特に好きな(いや、みんな好きだけど)小泉が大活躍!!! まさに「小泉劇場」だった。すべての収録で小泉が光り輝いていた。やっぱり大好きだよ、小泉。
まずは江渡ちゃんがエトフルエンザから回復したのがよかったです。
あと、本番前に遠藤がかなり体調悪そうなのが心配だったけど、本番では笑顔だったのも安心した。でも、けっこう無理してるんだろうなぁ。女性は体調管理が男以上に難しいだろうし。
今日の企画は二日跨ぎの「ヘキサゴンごっこ」。昨日もお伝えしたように、女子アナがふたりもやってきた。ホンモノが出てくるという贅沢さってすごいことなのだ。
席順を決めるための「ヘキサゴン」予選ペーパーテストは、本家の番組で使ったものと同じだが、最高得点が矢部太郎の42点なのに、アイドリングメンバーでは20点が最高…どんだけアホが揃ってるんだ?
1位遠藤、2位加藤、3位横山までは順当な結果として、4位の谷澤は意外。しかもダントツで最下位かと思われた小泉が7位。これ、順位を当てる9連単だったらけっこう高いオッズになっただろう。小泉の珍回答がひとつ紹介されたが、これはアホというレベルを超えているよ。アメリカの最北端の州の名前は「信号(しんごん)州」…。二重にまちがえていて、どこからどう突っ込んでいいやらわからない。優等生キャラの江渡ちゃんは8位。最下位のフォンチーは2点しか取れなかった。あの里田まいでさえ4点取っているというのに…。
今日挑戦するのは「もちろんクイズ」。最近、「ヘキサゴン」見てるので、スムーズにルールがわかってよかった。
石本アナの預金通帳の額はいくら? というクイズの出題中、小泉がつぶやいた言葉がすごい。「ヨキンツウチョウってなんですか?」…なにも言えねえよ…。
で、全員不正解。
関係ないが、石本アナって桜塚綾さんに似てる。
次の問題は「月9ドラマで丸坊主の役、いくらもらえるならOKするか」。
このときスタッフが用意した丸坊主のコラージュが面白かった。江渡ちゃんみたいな小坊主、ホントにいそうだ。これって剃髪フェチにはたまらんでしょう。
江渡ちゃんの「ミラっちょって、そういうとこあるから…」って、どういう意味だよ。
滝口の答えは「ノーギャラ」。芸人気質の高い滝口ならホントに出そうだ。絶対おいしい役だしね。
最後の問題は「本家ヘキサゴンでおいしいところを持っていけるチケットをいくらで買う?」というもの。中村アナの「紳介さんに気に入られれば他の番組にも出られる」ってのは、ホントっぽくて笑える。小泉とか谷澤は気に入られそうだ。
「谷澤の通貨はドングリ」という升野のコメントは面白かった。
で、結局、だれも正解を出せないままコーナーは終わり。ダメじゃん…。
オンデマンド放送では中村アナの感想を聞くことに。
「これ収録してます?」と、それによってはダメ出しの内容が変わるということを暗に示した中村アナの一言がいいオチになりました。
なんか今朝は起きた瞬間から、いつもの偏頭痛が…。肩も激しく痛いし、薬を飲んだがまだ効いていない。明日は仕事なので、今夜は競馬の予想をしてメルマガを書かなくてはいけないというのに…。
しかも、『アイドリング!!!』は来週はなぜか放送休止なので、一週間も見られないのだ!!! 嗚呼、人生の、無条件に楽しめる時間が一週間もないなんて…。おれは来週をどう過ごしたらいいんだ? そうだ、DVDに溜めてある『アイドリング!!!』を見ればいいか。正座ングとかマザーアイドリングとか見よっと。
「超有名サイトがアイドリングを緊急取材! もちろん罠が待ってます
【難しい取材ング!!!】RBB TODAY」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近自分の周りで流行っていることは、ムーディー勝山です。
アイドリングのオリジナル曲は3つ同時にネットで配信ということ。
てっきりCDが出るものだとばかり思っていたが、ネットでとは…時代だなあ。
それにしても、面白すぎるわ、小泉…。
この回は『アイドリング!!!』中でもベスト10に入るほど笑わせてもらった。
まさに「小泉劇場」だ…って、うまくもなんともないか。
今回はRBB TODAYというインターネットの情報サイトからの取材と言うことで、アイドリングを代表して小泉と谷澤がそれを受けることに…って、この二人と言う段階でかなり不安なわけだが…。
取材の様子は隠しカメラで、というところが『アイドリング!!!』らしい。もちろん二人はこのことを知らないままだ。
手始めに、RBB TODAYの存在について聞かれた二人。谷澤は一瞬、知ったかぶりをしようとするがやはりマズいと思い直し、小泉の顔を見る。もう、冒頭からダメでしょう、これ。谷澤は「マガジンですか?」とか聞いてるし。インターネットだって言ってるだろうが。
このときの小泉の投げやりというかやる気のなさが面白い。しかも「インターネットっていったらYAHHO!かな」って失礼にも程がある。
で、こういう騙し企画って、実は答えるほうのリアクションよりも問題を提出する側のセンスが問われるのだが、この点もスタッフは抜かりない。
二番目の質問は「ビル・ゲイツの功罪」。これに小泉・谷澤連合軍がどう答えるかが楽しみ。もちろん二人はビル・ゲイツの意味さえわかってない(笑)。
VTRが止まっているときに小泉がぼやいた、「もう、ホント、これやだぁ」はかわいいんだけど、小泉が嫌がれば嫌がるほど面白くなっていく感じさえする。
しかも小泉は「(ビル・ゲイツって)ベルサイユですよね?」と、単に語感が似ているというだけのことで、まったく意味合いの違う言葉をチョイスしてくる。ここまでくると、バカも才能の一つだな…。
もう、小泉のどうしようもなさに、あの谷澤が「なんかちょっと変わってるんですよ。ごめんなさい」と小泉を指して必死のフォロー。
次の質問は「安倍政権への期待」。小泉は「安倍さんが政治をつくるんですか?」と、また意味不明な質問返し。政治を作るって…。けど、安倍が『スマスマ』に出ていたことは知っているあたりがバカっぽい。
谷澤は何度も「ごめんなさい」と謝りっばなし。
SNSがこれからどうなっていくかと訊ねられたとき、谷澤は「mixi」のことだと理解しているのに、小泉の答えは「SNS歌謡祭ですか?」。もう、めちゃくちゃもいいところだよ。あまりのバカさ加減と自分が小泉と同じグループのメンバーだということに恥ずかしさを感じたのか、谷澤は顔を手で隠す。そして小泉の袖を引っ張って、
「謝 っ て !」
と、『アイドリング!!!』史に残る名言を吐いた。谷澤っていい子だなぁ。谷澤株はこの放送後、急騰したのではないだろうか? ま、小泉株もかなり上がっているとは思うけど。
VTR後、これがウソ取材だということを明かしたけど、RBB TODAYは本当に取材に来ているたという「オチ」もあったりした。
にしても、SNS歌謡祭って!!!
江渡ちゃんがエトフルエンザに罹ったことと、前回オンデマンド放送分で外岡が席替えを提案していたので、その感想を一人一人に聞いていく。やっぱり自分の低位置でないと落ち着かないようだ。やはり1号から9号までの番号って、よく考え込まれている、と再認識した席替えだった。
オンデマンド放送は遠藤が高校を卒業したという話題。最後の挨拶を淡々とする遠藤がかわいらしかったけど、どう考えてもこの回は小泉ひとりが全部持っていってしまったとしか思えない。
ちなみにRBB TODAYのアイドリング!!!取材はすでに記事になっている。
http://www.rbbtoday.com/news/20070319/39752.html
では、また明日~!!!
【難しい取材ング!!!】RBB TODAY」
アイドリング69号、上戸ともひこです。最近自分の周りで流行っていることは、ムーディー勝山です。
アイドリングのオリジナル曲は3つ同時にネットで配信ということ。
てっきりCDが出るものだとばかり思っていたが、ネットでとは…時代だなあ。
それにしても、面白すぎるわ、小泉…。
この回は『アイドリング!!!』中でもベスト10に入るほど笑わせてもらった。
まさに「小泉劇場」だ…って、うまくもなんともないか。
今回はRBB TODAYというインターネットの情報サイトからの取材と言うことで、アイドリングを代表して小泉と谷澤がそれを受けることに…って、この二人と言う段階でかなり不安なわけだが…。
取材の様子は隠しカメラで、というところが『アイドリング!!!』らしい。もちろん二人はこのことを知らないままだ。
手始めに、RBB TODAYの存在について聞かれた二人。谷澤は一瞬、知ったかぶりをしようとするがやはりマズいと思い直し、小泉の顔を見る。もう、冒頭からダメでしょう、これ。谷澤は「マガジンですか?」とか聞いてるし。インターネットだって言ってるだろうが。
このときの小泉の投げやりというかやる気のなさが面白い。しかも「インターネットっていったらYAHHO!かな」って失礼にも程がある。
で、こういう騙し企画って、実は答えるほうのリアクションよりも問題を提出する側のセンスが問われるのだが、この点もスタッフは抜かりない。
二番目の質問は「ビル・ゲイツの功罪」。これに小泉・谷澤連合軍がどう答えるかが楽しみ。もちろん二人はビル・ゲイツの意味さえわかってない(笑)。
VTRが止まっているときに小泉がぼやいた、「もう、ホント、これやだぁ」はかわいいんだけど、小泉が嫌がれば嫌がるほど面白くなっていく感じさえする。
しかも小泉は「(ビル・ゲイツって)ベルサイユですよね?」と、単に語感が似ているというだけのことで、まったく意味合いの違う言葉をチョイスしてくる。ここまでくると、バカも才能の一つだな…。
もう、小泉のどうしようもなさに、あの谷澤が「なんかちょっと変わってるんですよ。ごめんなさい」と小泉を指して必死のフォロー。
次の質問は「安倍政権への期待」。小泉は「安倍さんが政治をつくるんですか?」と、また意味不明な質問返し。政治を作るって…。けど、安倍が『スマスマ』に出ていたことは知っているあたりがバカっぽい。
谷澤は何度も「ごめんなさい」と謝りっばなし。
SNSがこれからどうなっていくかと訊ねられたとき、谷澤は「mixi」のことだと理解しているのに、小泉の答えは「SNS歌謡祭ですか?」。もう、めちゃくちゃもいいところだよ。あまりのバカさ加減と自分が小泉と同じグループのメンバーだということに恥ずかしさを感じたのか、谷澤は顔を手で隠す。そして小泉の袖を引っ張って、
「謝 っ て !」
と、『アイドリング!!!』史に残る名言を吐いた。谷澤っていい子だなぁ。谷澤株はこの放送後、急騰したのではないだろうか? ま、小泉株もかなり上がっているとは思うけど。
VTR後、これがウソ取材だということを明かしたけど、RBB TODAYは本当に取材に来ているたという「オチ」もあったりした。
にしても、SNS歌謡祭って!!!
江渡ちゃんがエトフルエンザに罹ったことと、前回オンデマンド放送分で外岡が席替えを提案していたので、その感想を一人一人に聞いていく。やっぱり自分の低位置でないと落ち着かないようだ。やはり1号から9号までの番号って、よく考え込まれている、と再認識した席替えだった。
オンデマンド放送は遠藤が高校を卒業したという話題。最後の挨拶を淡々とする遠藤がかわいらしかったけど、どう考えてもこの回は小泉ひとりが全部持っていってしまったとしか思えない。
ちなみにRBB TODAYのアイドリング!!!取材はすでに記事になっている。
http://www.rbbtoday.com/news/20070319/39752.html
では、また明日~!!!
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昨日はまた、フジテレビの球体展望室に行ってきました(40過ぎのオッサンが二週連続でなにやってんだか…)。
今回はマイミクのなす。さんと新橋で待ち合わせをして、ゆりかもめでフジテレビへ。時間が早かったので先週はスルーしたフジテレビの施設をあちこち見学してから、いざ球体へ。先週は二時半ころ着いても前で見られたので、今回は祭日と言うことを考えても三時ちょっと前で大丈夫だろうと思ったのが大間違い。
すでにたくさんの人たちが観覧スペースに!!!
ぼくは焦って、球体そのものの見学をなす。さんに提案することさえ忘れ、即効で観覧スペースへ向かった。甘く見ていた…なす。さんに申し訳ないです。なにしろなす。さんは、この見学のためだけに、遥々名古屋から二時間以上かけてやってきているのだ。
でも、とりあえず一番端っこのほうまで行ったら、なんとか二列目で見られそうな場所に潜り込めた。
しかし時間を追うごとに、見学者の数は増え続けている。先週の空き具合が懐かしい…。
収録終了後には多分、100人は越えていただろう。スタッフも今回は初の満員御礼だと言っていた。
舞台には、ヘキサゴン2と同じようにセットが組まれている。今回は「ヘキサゴンごっこ」か。楽しみ♪
リハーサルが始まったのは、先週より早かった(ような気がする)。
いつもなら週の後半を担当する女子アナは森本だけなのだが、この日は石本、中村の両アナも登場(牧原アナもいたけど男のアナなんてはどうでもいいッス)、女子アナ好き(ですよね?)のなす。さんにとっては名古屋から来た甲斐があったのではないだろうか? 中村アナはけっこうかわいくて、なんかエロかった。アイドリングメンバーには性的な欲望は一切感じないが(ホントですよ!!!)、女子アナにはいろいろ感じました(そんなこといちいち書かなくていいよ)。でも、一番好きなのは森本アナです。
番組の内容は後日に譲るとして、リハーサルは一時間ほどで終了。
それから待ち時間のあいだに、少しのスペースを見つけたので座り込んで休憩をとった。なす。さんとはアイドリングだけでなく、いろんなアイドルの話をしたいと思っていたんだが、ああいうアイドル好きのたくさんいる場所でアイドルの話をするのって、ぼくは苦手なのだ。大したことをいうわけでもないのに、周りの耳を気にしてしまう。己の知識のなさや視線のちがいを知らない人に指摘でもされたら…と思うと怖くて怖くて仕方がない。
本番が始まると、ぼくの内なるテンションもかなり高くなった。
ヘキサゴンごっこ、すごく面白かったです。でも、まだ放送していない回もあるので、詳しい感想はまた以降。
生放送と収録を合わせて、この日は3回分の『アイドリング!!!』を見られた。収録後には、小泉の誕生日記念ということで先週同様、観覧者の中から一人だけメンバーと写真を撮れるというイベントもあって盛り上がった。帰りには記念のポケットティッシュをもらいました。
なす。さん、お疲れ様でした~。きっと、楽しい体験になってたかと思います。今度はゴールデンウィークの木金収録2連発ですね(笑)。
また平日に有給休暇とって見に行こうっと…。
「アイドルもたまには企画を考えよう第二弾!メンバー炎上秘企画!
【お願い!ファン様!!!テーマ】一度は言ってみたいわがままは?
【みんながやりたいことをコーナーにする会議!!!】9号 横山ルリカ、6号 外岡えりか、5号滝口ミラ、2号 小泉瑠美」
アイドリング69号、上戸ともひこです。今日どっきり? と思うときは、現場にいないのでわかりません。
企画会議の二回目。
週が変わって、オープニングテーマは松田聖子の『天使のウインク』。松田聖子なら『天国のキッス』のほうが好きだった。
で、今日は江渡ちゃんがエトフルエンザに罹ってお休み。心配だ。水曜には治ってるといいなぁ。
というわけでテーブルに並んだメンバーは八人しかいないわけだが、偶数ってのは収まりよすぎてダメですね。やっぱりグループは奇数が基本だと、あらためて思う。
コーナーはメンバーの考えた企画から。
トップバッターは横山、常識テストを提案。悪くはないけどヌルい。「歯磨き粉で顔を洗ってしまいました」ってのは、どう処理していいかわからないなぁ。全身タイツを着たことあるという加藤は、さすがベテランだ。『やりすぎコージィー』ではラムのコスプレもしてたし。もうひとつの企画は万歩計をカウントするというもの。谷澤は最初、おっぱいにつけようとしていたけど腰につけ直した。そのままでよかったのに…。
続いての外岡の企画は、升野にドッキリをしかけるというもの。だけど、ここで言ったらダメだろう、という当然の突っ込みがみんなから出た。そもそも、メンバーに升野を騙せるほどの度量や計画性があるのだろうか? 大食い企画も、升野の言うように「ざっくりしすぎ」だ。でも一番大食いなのは小泉だというのは意外だった。「(太ってないのは)すぐ出しちゃうから」というカミングアウトもよかった。
滝口の企画は、あまりにも自分を前に出しすぎて全員から集中抗議を受けた。滝口に司会ができるとは思えないなぁ。グダグダになるよ、絶対。次の歌の企画もそうだけど、字もまちがえてるし…。
小泉の企画書、汚ねぇなぁ…もっと整理して書けよ。で、考えてきた企画が「モノマネイング」。なぜかすごい早口で話をする小泉のしゃべりがなんかツボだ。メンバーのそれぞれに、勝手にモノマネのレパートリーを振り分けているのは面白かった。フォンチーがアグネス・チャンというのは面白いけど、小泉の年齢でアグネス・チャンのこと知ってるのは不思議です。で、松田聖子のモノマネをやらされることになった小泉だが、予想通りの失笑。木村カエラをやらされることになった遠藤の、恥ずかしそうな顔がかわいらしい。
小泉のもうひとつの企画は「パイなげんぐ」。これ、メッシーマニア的にはすごい企画かも。粉フェチに続いてパイ投げフェチも大喜びするよ、きっと!!! しかも、メンバーは食いついている。女の子はこういうの嫌がると思ってたんだけど、そうでもないのかな???
結局、どれもこれもダメな企画ばかりで、升野が決定することに。その升野のインカムに来た指示は江渡ちゃんからで(笑)、パイ投げということに決まり。CM前にだれかが「江渡!」と叫んだのが面白かった(加藤かな?)。
【ファン様!!!】では、加藤の「タチの悪さ」が露呈? 升野曰く「キャリアを利用し」ている、とのこと。いいポジションにいるなぁ、加藤。
滝口の「私は、編集番組向けですか?」は、なんかかわいかった。
CS放送は小泉のネタを残して終了。
オンデマンド放送に切り替わると、外岡が席替えをしたいと言い出した。加藤の席に座りたいと言い、実際にやってみる。加藤の位置ならMCと絡めるというのだが、たしかに加藤の言う通り、腕が必要なんだよなぁ、その位置。
小泉のネタはフォンチーとモロ被り。「30分あたしだけを写してください」と言うので、カメラマンにその提案の取捨を一任する升野。こういう展開のさせ方、すごくうまい。さすがだ。そして2カメが合図と共に映し出したのは外岡。1カメはフォンチー。4カメは小泉を除く5人。3カメは升野。いいオチだ。
でも、升野はシメに小泉を指名。で、小泉はなにを言うのかと思ったら奇声を発し、スタジオが「ざわ・・」という雰囲気になってしまい、そのまま番組は終了…。小泉って急にふられると、必ずこんな感じになるね。
さて、今日はこれから球体に行ってきます。
祭日なので人がたくさんいそう…。でも、がんばって前のほうで見るぞ!!!
【お願い!ファン様!!!テーマ】一度は言ってみたいわがままは?
【みんながやりたいことをコーナーにする会議!!!】9号 横山ルリカ、6号 外岡えりか、5号滝口ミラ、2号 小泉瑠美」
アイドリング69号、上戸ともひこです。今日どっきり? と思うときは、現場にいないのでわかりません。
企画会議の二回目。
週が変わって、オープニングテーマは松田聖子の『天使のウインク』。松田聖子なら『天国のキッス』のほうが好きだった。
で、今日は江渡ちゃんがエトフルエンザに罹ってお休み。心配だ。水曜には治ってるといいなぁ。
というわけでテーブルに並んだメンバーは八人しかいないわけだが、偶数ってのは収まりよすぎてダメですね。やっぱりグループは奇数が基本だと、あらためて思う。
コーナーはメンバーの考えた企画から。
トップバッターは横山、常識テストを提案。悪くはないけどヌルい。「歯磨き粉で顔を洗ってしまいました」ってのは、どう処理していいかわからないなぁ。全身タイツを着たことあるという加藤は、さすがベテランだ。『やりすぎコージィー』ではラムのコスプレもしてたし。もうひとつの企画は万歩計をカウントするというもの。谷澤は最初、おっぱいにつけようとしていたけど腰につけ直した。そのままでよかったのに…。
続いての外岡の企画は、升野にドッキリをしかけるというもの。だけど、ここで言ったらダメだろう、という当然の突っ込みがみんなから出た。そもそも、メンバーに升野を騙せるほどの度量や計画性があるのだろうか? 大食い企画も、升野の言うように「ざっくりしすぎ」だ。でも一番大食いなのは小泉だというのは意外だった。「(太ってないのは)すぐ出しちゃうから」というカミングアウトもよかった。
滝口の企画は、あまりにも自分を前に出しすぎて全員から集中抗議を受けた。滝口に司会ができるとは思えないなぁ。グダグダになるよ、絶対。次の歌の企画もそうだけど、字もまちがえてるし…。
小泉の企画書、汚ねぇなぁ…もっと整理して書けよ。で、考えてきた企画が「モノマネイング」。なぜかすごい早口で話をする小泉のしゃべりがなんかツボだ。メンバーのそれぞれに、勝手にモノマネのレパートリーを振り分けているのは面白かった。フォンチーがアグネス・チャンというのは面白いけど、小泉の年齢でアグネス・チャンのこと知ってるのは不思議です。で、松田聖子のモノマネをやらされることになった小泉だが、予想通りの失笑。木村カエラをやらされることになった遠藤の、恥ずかしそうな顔がかわいらしい。
小泉のもうひとつの企画は「パイなげんぐ」。これ、メッシーマニア的にはすごい企画かも。粉フェチに続いてパイ投げフェチも大喜びするよ、きっと!!! しかも、メンバーは食いついている。女の子はこういうの嫌がると思ってたんだけど、そうでもないのかな???
結局、どれもこれもダメな企画ばかりで、升野が決定することに。その升野のインカムに来た指示は江渡ちゃんからで(笑)、パイ投げということに決まり。CM前にだれかが「江渡!」と叫んだのが面白かった(加藤かな?)。
【ファン様!!!】では、加藤の「タチの悪さ」が露呈? 升野曰く「キャリアを利用し」ている、とのこと。いいポジションにいるなぁ、加藤。
滝口の「私は、編集番組向けですか?」は、なんかかわいかった。
CS放送は小泉のネタを残して終了。
オンデマンド放送に切り替わると、外岡が席替えをしたいと言い出した。加藤の席に座りたいと言い、実際にやってみる。加藤の位置ならMCと絡めるというのだが、たしかに加藤の言う通り、腕が必要なんだよなぁ、その位置。
小泉のネタはフォンチーとモロ被り。「30分あたしだけを写してください」と言うので、カメラマンにその提案の取捨を一任する升野。こういう展開のさせ方、すごくうまい。さすがだ。そして2カメが合図と共に映し出したのは外岡。1カメはフォンチー。4カメは小泉を除く5人。3カメは升野。いいオチだ。
でも、升野はシメに小泉を指名。で、小泉はなにを言うのかと思ったら奇声を発し、スタジオが「ざわ・・」という雰囲気になってしまい、そのまま番組は終了…。小泉って急にふられると、必ずこんな感じになるね。
さて、今日はこれから球体に行ってきます。
祭日なので人がたくさんいそう…。でも、がんばって前のほうで見るぞ!!!
「緊急事態!ネタ不足が深刻なのでメンバーで企画を考えましょう・・・
【みんながやりたいことをコーナーにする会議!!!】4号 江渡万里彩、7号 谷澤恵里香、8号 フォンチー、3号 遠藤舞、1号 加藤沙耶香」
アイドリング69号、上戸ともひこです。大人になったなぁと思うときは、×ン××××スしたときです。
お待たせしました。金曜日分の日記です。
思えばこの回の収録は先週の水曜日に球体で、生で見たのだ。もうそろそろ一週間が経とうとしている…短いな、人生って。
オンデマンド放送を見ていない人は、なんで升野が白くなっているかはわからないだろうなぁ…。
今回はメンバーに四月の初回放送分のコーナー企画を考えさせるという企画。企画って言葉が二回も出てきて一瞬意味がわからないかもしれないけど、そういうこと。
江渡ちゃんの企画は「卓球イング」。卓球は得意じゃないけど、一生懸命やってうまくなっていこうというものだ。でも、優勝したら福原愛と対戦ってのは無理があるな。加藤が「アポ取れるんですか?」と突っ込んだのは、さすが年長者。
で、升野の判断は不採用。福原愛のアポが取れないという理由だ。当然か。
谷澤はレターセットみたいなのに書いてきてある「流しソバんぐ!!!」。そうめんでなく蕎麦というのが考えたところ、と言いたいのかなぁ。ま、ぼくもそうめんよりも蕎麦のほうが好きだが。関係ないか。滝口の「絵的には面白くない」という発言はよかった。最近、滝口が跳ねまくっているね。
で、球体は水の使用が禁止ということで、これも不採用。
フォンチーは「絵を描きング!!!」…って、この企画は『ハロモニ』でもやってたぞ。まぁ、他にもあったけど。加藤と升野にもその点を突っ込まれていた。さすがにパクリをするわけにはいかないということで、これも不採用。
遠藤は升野に当てられてから、すごくゆっくり前に出て行くのが面白かった。やっぱ、この人もなにかがヘンだ。遠藤の企画「ジェスチォング!!!」。みんなに「それ見たよ」といわれたときの、ムッとした顔がかわいい。遠藤といえば舌打ちなので(笑)、こういう顔は好きかも。実際にやってみてくれと言われ、升野が出したテーマは「ジェネレーションギャップ」。さすがは升野だな。でも、遠藤だからすっと理解したけど、小泉だったらお題に対して「これ、なんですか」と升野に聞いたにちがいない。加藤と江渡ちゃんというキーワードから「年増」とか「年ごまかしてる」なんて、とんでもない言葉が出てきた。結果的には、ただのジェスチャーゲームということで、これもダメ。
そして加藤の企画は「グラビアング!!!」。これからDVDを出すメンバー…って、加藤自身と小泉と滝口はもう出してるけどね。しかも、おれ、小泉のDVD買っちゃったですよ!!! (いずれ感想書きます)見本を見せることになった加藤は、おにいちゃん相手に演じて見せるがスタジオにはなんともいえない雰囲気が漂っていた。小泉の「安っぽい」という言葉、そっくりそのまま自分のDVDにも当てはまるかも(笑)。でも、ああいうビデオって、あんまりゴージャスでもダメだと思う。そして小泉は、加藤に続いて見本を演じることに(笑)。一番ヤな企画と言いつつも、やらざるをえない小泉は、やっぱりなにかがヘンだ。おにいちゃんのときもおじいちゃんのときも、なんで左肩をすりすりしながら言うんだろう? ビデオではそんなことしてなかったのに。升野は続いて横山を指名。横山は眉間にしわを寄せて「お兄ちゃん、ぷっちんぷりん食ったでしょう?」と(笑)。
そして今日は「ファン様!!!」コーナーはなく、江渡ちゃんの誕生日を祝おうということになった。この流れの途中、番組24分くらいでみんなが叫び声を挙げたシーンがあるが、これは江渡ちゃんへのプレゼントとケーキを乗せる台が舞台上からコケたのものである。カメラがそれをとらえていなかったから、テレビだけ見ていた人はなにがなにやらわからぬ状態になっただろう。
そして江渡ちゃんは、誕生日ということでフリップ読みに挑戦。『アンフェア』か…。関係ないが、あれ、めちゃくちゃつまらなそうだ。
升野が「プレゼントがある」と言い出したときには、なにかあると思ったけど、結局はなにもなかった。まぁ、ニンテンドーDSライトじゃなくて、普通のDSなのは「らしい」けど。無邪気に喜ぶ江渡ちゃんはかわいいね。あんなに喜ぶなら、おれが買ってあげてもよかったか(笑)。
オンデマンドでは小泉の誕生日も近いということで、升野はプレゼントの希望を聞いたけど、家だの犬だの、挙句の果てには金が欲しい…と。やっぱり恐ろしいな、小泉。江渡ちゃんが「『マリオカート』って言いなよ」的なことを小泉に提案していたのは微笑ましかった。『マリオカート』が欲しいならおれが買ってあげるよ(笑)。
【みんながやりたいことをコーナーにする会議!!!】4号 江渡万里彩、7号 谷澤恵里香、8号 フォンチー、3号 遠藤舞、1号 加藤沙耶香」
アイドリング69号、上戸ともひこです。大人になったなぁと思うときは、×ン××××スしたときです。
お待たせしました。金曜日分の日記です。
思えばこの回の収録は先週の水曜日に球体で、生で見たのだ。もうそろそろ一週間が経とうとしている…短いな、人生って。
オンデマンド放送を見ていない人は、なんで升野が白くなっているかはわからないだろうなぁ…。
今回はメンバーに四月の初回放送分のコーナー企画を考えさせるという企画。企画って言葉が二回も出てきて一瞬意味がわからないかもしれないけど、そういうこと。
江渡ちゃんの企画は「卓球イング」。卓球は得意じゃないけど、一生懸命やってうまくなっていこうというものだ。でも、優勝したら福原愛と対戦ってのは無理があるな。加藤が「アポ取れるんですか?」と突っ込んだのは、さすが年長者。
で、升野の判断は不採用。福原愛のアポが取れないという理由だ。当然か。
谷澤はレターセットみたいなのに書いてきてある「流しソバんぐ!!!」。そうめんでなく蕎麦というのが考えたところ、と言いたいのかなぁ。ま、ぼくもそうめんよりも蕎麦のほうが好きだが。関係ないか。滝口の「絵的には面白くない」という発言はよかった。最近、滝口が跳ねまくっているね。
で、球体は水の使用が禁止ということで、これも不採用。
フォンチーは「絵を描きング!!!」…って、この企画は『ハロモニ』でもやってたぞ。まぁ、他にもあったけど。加藤と升野にもその点を突っ込まれていた。さすがにパクリをするわけにはいかないということで、これも不採用。
遠藤は升野に当てられてから、すごくゆっくり前に出て行くのが面白かった。やっぱ、この人もなにかがヘンだ。遠藤の企画「ジェスチォング!!!」。みんなに「それ見たよ」といわれたときの、ムッとした顔がかわいい。遠藤といえば舌打ちなので(笑)、こういう顔は好きかも。実際にやってみてくれと言われ、升野が出したテーマは「ジェネレーションギャップ」。さすがは升野だな。でも、遠藤だからすっと理解したけど、小泉だったらお題に対して「これ、なんですか」と升野に聞いたにちがいない。加藤と江渡ちゃんというキーワードから「年増」とか「年ごまかしてる」なんて、とんでもない言葉が出てきた。結果的には、ただのジェスチャーゲームということで、これもダメ。
そして加藤の企画は「グラビアング!!!」。これからDVDを出すメンバー…って、加藤自身と小泉と滝口はもう出してるけどね。しかも、おれ、小泉のDVD買っちゃったですよ!!! (いずれ感想書きます)見本を見せることになった加藤は、おにいちゃん相手に演じて見せるがスタジオにはなんともいえない雰囲気が漂っていた。小泉の「安っぽい」という言葉、そっくりそのまま自分のDVDにも当てはまるかも(笑)。でも、ああいうビデオって、あんまりゴージャスでもダメだと思う。そして小泉は、加藤に続いて見本を演じることに(笑)。一番ヤな企画と言いつつも、やらざるをえない小泉は、やっぱりなにかがヘンだ。おにいちゃんのときもおじいちゃんのときも、なんで左肩をすりすりしながら言うんだろう? ビデオではそんなことしてなかったのに。升野は続いて横山を指名。横山は眉間にしわを寄せて「お兄ちゃん、ぷっちんぷりん食ったでしょう?」と(笑)。
そして今日は「ファン様!!!」コーナーはなく、江渡ちゃんの誕生日を祝おうということになった。この流れの途中、番組24分くらいでみんなが叫び声を挙げたシーンがあるが、これは江渡ちゃんへのプレゼントとケーキを乗せる台が舞台上からコケたのものである。カメラがそれをとらえていなかったから、テレビだけ見ていた人はなにがなにやらわからぬ状態になっただろう。
そして江渡ちゃんは、誕生日ということでフリップ読みに挑戦。『アンフェア』か…。関係ないが、あれ、めちゃくちゃつまらなそうだ。
升野が「プレゼントがある」と言い出したときには、なにかあると思ったけど、結局はなにもなかった。まぁ、ニンテンドーDSライトじゃなくて、普通のDSなのは「らしい」けど。無邪気に喜ぶ江渡ちゃんはかわいいね。あんなに喜ぶなら、おれが買ってあげてもよかったか(笑)。
オンデマンドでは小泉の誕生日も近いということで、升野はプレゼントの希望を聞いたけど、家だの犬だの、挙句の果てには金が欲しい…と。やっぱり恐ろしいな、小泉。江渡ちゃんが「『マリオカート』って言いなよ」的なことを小泉に提案していたのは微笑ましかった。『マリオカート』が欲しいならおれが買ってあげるよ(笑)。
金曜日放送分の『アイドリング!!!』おれ日記は、明日の朝書きます。いつも読みに来てくださっている方には申し訳ない。
ホントは土曜日に書くつもりだったんだけど、木曜日に受け取ったゲラの校正作業がなかなかはかどらず、金曜日中に仕上げるつもりが土曜の朝までずれ込んでしまった。しかも、土曜日は競馬の重賞レースがあったのでメルマガも書かねばならず…。
で、午前十時ころに編集の人と地元の駅で会い、喫茶店に入って打ち合わせなどする。「ところで『アイドリング!!!』ってのはなんなんです?」とか「この名前はなんて読むんですか? エワタリですか?」など、すごく恥ずかしいことを聞かれまくった。ぼくが原稿に書いたから仕方ないんだけど…。
で、実はこの最終稿は、第一稿から約2割ほど内容をカットされている。最初はページ数を気にしないで書いてくれと言われたので、本当に気にしないで書いていたのだが、あとになって営業からクレームが来たらしい。このままのページ数だと価格がかなり上がってしまう、と。そこで競馬と直接関係のない箇所は大幅に削られることになった。嗚呼っ。
最初と話がちがうじゃん、と怒ってもいいんだが、ぼくと営業のあいだに挟まれる編集者が気の毒になって、なにも言わなかった。言ったってどうなるものでもないしね。ぼくが折れればそれで済む問題だし…。
ま、次回からはきちんと原稿枚数を決めてもらおう、と思った。
というわけで、原稿のほうはこれですべて終わり、あとはぼくの手を離れて、印刷・製本の段階になる。東京近郊にはギリギリ土曜に配本されるかもしれないけど、全国の書店に置かれるのは来週の頭かな。高松宮記念までには間に合わなさそう。
来年出すときは、もう少し早く仕上げないとね。これはぼくの責任ではないですが。
とにかく、もうじき本が出るのは楽しみで仕方ない。
そのあと、メルマガを一時間くらいかけて書いた。
また、フェティッシュワールドさんへ納品するための商品を製作。
それから自転車で後楽園まで馬券を買いに行く。小川町でさぬきうどん(多分、都内で一番おいしい)を食べ、フェティッシュワールドさんへ納品。ゲームセンター『Hey』で友だち三人と合流して『戦場の絆』をプレイ。
家に帰ってからは夕食を急いで摂って、競馬の予想。またメルマガを書かないといけない。
いい加減疲れたので布団に入るが、なぜかかなかな眠れない。結局、一時過ぎまで起きていた…。
朝は六時に起きて、メルマガの仕上げ。んで、『電王』見てからメルマガの続き。書き上げたあとは、なぜかめちゃくちゃ眠くなり、十一時まで寝た。
泊まりに来ていたO谷くんと一緒にウインズ後楽園へ。
馬券購入後は秋葉原でゴーゴーカレーを食べる。
ヨドバシカメラでデジカメのCCDをクリーニングするキットを購入。実はかなり前から、CCDにゴミがくっついていて、それをとりたいと思っていたのだ。3500円くらいした。高いなぁ…。
そして競馬中継。阪神のデルタブルースは自信があったので厚く買ったが、結果は4着…。
夕方は友だちがたくさん来てくれて、強制的に『アイドリング!!!』を見せたりする。夕食は鉄板焼き。ダイエット中なので、あんまり食べず。
そうだ、そういえばダイエットを、また本格的に始めたのですよ。
誕生日がきっかけで、来年の41になるまでマイナス10キロを目指すのだ。いまのところ一週間ちょっとでマイナス1キロなので、うまくいけば夏までにクリアできそうな数字だ。
ただ、こういうのって、3キロか4キロあたりまでは楽なんだけど、それから先が厳しい。
一番変えたのは食事。揚げ物などは避け、ごはんのおかずに野菜を食べている。しかもかなりたくさん。医者によると、野菜はいくら食べてもかまわないのだと。
運動もしている。会社までの通勤は基本的に歩き。ストレッチも念入りにする。
目標までは、あと9キロか…険しいなぁ。
あっ、それから、今週の水曜日は、再び『アイドリング!!!』を見に行きます。祭日だから混みそう…。
ホントは土曜日に書くつもりだったんだけど、木曜日に受け取ったゲラの校正作業がなかなかはかどらず、金曜日中に仕上げるつもりが土曜の朝までずれ込んでしまった。しかも、土曜日は競馬の重賞レースがあったのでメルマガも書かねばならず…。
で、午前十時ころに編集の人と地元の駅で会い、喫茶店に入って打ち合わせなどする。「ところで『アイドリング!!!』ってのはなんなんです?」とか「この名前はなんて読むんですか? エワタリですか?」など、すごく恥ずかしいことを聞かれまくった。ぼくが原稿に書いたから仕方ないんだけど…。
で、実はこの最終稿は、第一稿から約2割ほど内容をカットされている。最初はページ数を気にしないで書いてくれと言われたので、本当に気にしないで書いていたのだが、あとになって営業からクレームが来たらしい。このままのページ数だと価格がかなり上がってしまう、と。そこで競馬と直接関係のない箇所は大幅に削られることになった。嗚呼っ。
最初と話がちがうじゃん、と怒ってもいいんだが、ぼくと営業のあいだに挟まれる編集者が気の毒になって、なにも言わなかった。言ったってどうなるものでもないしね。ぼくが折れればそれで済む問題だし…。
ま、次回からはきちんと原稿枚数を決めてもらおう、と思った。
というわけで、原稿のほうはこれですべて終わり、あとはぼくの手を離れて、印刷・製本の段階になる。東京近郊にはギリギリ土曜に配本されるかもしれないけど、全国の書店に置かれるのは来週の頭かな。高松宮記念までには間に合わなさそう。
来年出すときは、もう少し早く仕上げないとね。これはぼくの責任ではないですが。
とにかく、もうじき本が出るのは楽しみで仕方ない。
そのあと、メルマガを一時間くらいかけて書いた。
また、フェティッシュワールドさんへ納品するための商品を製作。
それから自転車で後楽園まで馬券を買いに行く。小川町でさぬきうどん(多分、都内で一番おいしい)を食べ、フェティッシュワールドさんへ納品。ゲームセンター『Hey』で友だち三人と合流して『戦場の絆』をプレイ。
家に帰ってからは夕食を急いで摂って、競馬の予想。またメルマガを書かないといけない。
いい加減疲れたので布団に入るが、なぜかかなかな眠れない。結局、一時過ぎまで起きていた…。
朝は六時に起きて、メルマガの仕上げ。んで、『電王』見てからメルマガの続き。書き上げたあとは、なぜかめちゃくちゃ眠くなり、十一時まで寝た。
泊まりに来ていたO谷くんと一緒にウインズ後楽園へ。
馬券購入後は秋葉原でゴーゴーカレーを食べる。
ヨドバシカメラでデジカメのCCDをクリーニングするキットを購入。実はかなり前から、CCDにゴミがくっついていて、それをとりたいと思っていたのだ。3500円くらいした。高いなぁ…。
そして競馬中継。阪神のデルタブルースは自信があったので厚く買ったが、結果は4着…。
夕方は友だちがたくさん来てくれて、強制的に『アイドリング!!!』を見せたりする。夕食は鉄板焼き。ダイエット中なので、あんまり食べず。
そうだ、そういえばダイエットを、また本格的に始めたのですよ。
誕生日がきっかけで、来年の41になるまでマイナス10キロを目指すのだ。いまのところ一週間ちょっとでマイナス1キロなので、うまくいけば夏までにクリアできそうな数字だ。
ただ、こういうのって、3キロか4キロあたりまでは楽なんだけど、それから先が厳しい。
一番変えたのは食事。揚げ物などは避け、ごはんのおかずに野菜を食べている。しかもかなりたくさん。医者によると、野菜はいくら食べてもかまわないのだと。
運動もしている。会社までの通勤は基本的に歩き。ストレッチも念入りにする。
目標までは、あと9キロか…険しいなぁ。
あっ、それから、今週の水曜日は、再び『アイドリング!!!』を見に行きます。祭日だから混みそう…。
「アイドリング大相撲春場所!大波乱の千秋楽で新美少女横綱誕生!? 【お願い!ファン様!!!テーマ】最近、よかれと思ってついたウソ」
アイドリング69号、上戸ともひこです。自慢のコレクションは手塚治虫全集です。
ところで滝口のメイク(特に目)がかなり変わったのは、火曜日のメイク企画からだけど、前のほうがよかったと思うこのごろです。
さて、「アイドリング大相撲春場所」の後編。今日はC組からの対戦だ。
ところでこの番組の字幕のセンスってけっこう好きなんだが(「アイドルのつぼみたち応援お願いします」とか)、今回の「音楽業界という真剣勝負の土俵にあがるアイドリングたちに気を引きしめてもらう」というのも、なんか好きだな。なんというか、無理矢理な感じが。
初戦は加藤対横山。ほぼ同時に土俵の外に落ちた二人は再戦、しかし、これがなかなかきれいに決まらない。てゆーか、どちらかが白くならないと面白くないということで、何度も何度もやり直す。手を貸すフリをして粉をぶっかけようとした升野にキレる横山は、ちょっと怖かった(笑)。
江渡ちゃん対加藤は、見事に加藤が土俵下にぶっ倒された。ここぞとばかりに粉を顔にぶっかけた升野によって、粉フェチなら大勃起モノの粉まみれ顔になった加藤…おいしすぎる。おれもぶっかけたいなぁ(だからこの日記では下ネタやめろっての)升野はさらに、起き上がりつつある加藤をマットに叩きつける。全身真っ白な加藤は、升野の言うようにとてもきれいだ(笑)。
江渡ちゃん対横山は、何度もしょぼい対戦をしたあと、結局は江渡ちゃんの勝ち。
決勝の巴戦は、谷澤対滝口から。負けた谷澤は見事に顔面を白くした。この対戦は本気度合いがよくて、いい戦いだった。
次の江渡ちゃん対滝口は、何度か取り組みしなおしたあとで、江渡ちゃんが滝口を粉まみれにして優勝。滝口もおいしいなぁ…ただ、加藤、谷澤に続いてだったので、それほど「おいしい感」がなかったのはちょっとかわいそう。
優勝した江渡ちゃんだが、このままで優勝というわけにはいかず、森本アナとの対戦をみずから希望した。これは森本アナも聞いていなかったらしかったが、さして騒ぎもせずに回しとヅラを被る姿に「漢(おとこ)」を感じた。これが高島とか中野だったら「やだーっ」とかなんとか言い出したにちがいない。
そして取り組みとなったわけだが、明らかな体格差があって勝負は見えていた。叩きつけられるように江渡ちゃんを放り投げた森本アナの圧勝。かっこいいよ、森本アナ!!! 惚れたぜ。
はたして江渡ちゃんが森本アナに勝ち、デジカメを手に入れる日は来るのだろうか…。
【ファン様!!!】では外岡とフォンチーのトークがひどかった(&面白かった)、升野曰く「岸が見えてから泳ぎだせ!!!」。うまいこと言うなぁ。でも、こういう場を静まらせるトークとかスベリネタって、ぼくはけっこう好きなのだ。
あと面白かったのは、小泉のベロをチロッと出すヘンな顔と、魔人ブーの顔(笑)。谷澤は面白いなぁ。
江渡ちゃんのネタに絡んでいく加藤の言葉に、場がしんとなったのは、やっぱり「江渡ちゃん…江渡っ」と呼び捨てになったところではないか? なんか、マジ感がある。観覧客たちもちょっと引いていたし。升野が「いま、特にかわいそうだからね」と締めたのは、実にうまい処理の仕方だった。
オンデマンド放送では、升野が土俵に引きずり出されることに。
おいしい、と判断した升野は「おれ、スイッチ入ったら関係ねぇぜ、そういうの。おれ普段なんて呼ばれてるか知ってる? 悪魔と呼ばれてるんだぜ」と、メンバーをビビらせ、3対1の取組をすることに。選ばれたのは谷澤、江渡ちゃん、滝口。
取組は升野の圧勝かと思われたが、切り込んできた滝口とともに土俵外に倒れこみ、全身粉まみれに。しかし升野はただでは転ばなかった。倒れつつも滝口の顔面をマットに押し付けるという荒業を披露。さすが!!! 「なんだこれ。みんな、近くで見ていいよ」という森本アナのフォロー(?)もうまかった。残念ながら、斉藤アナではこういう言葉が出てこないだろう。
メンバーに粉まみれにされ、「こういうことをするためにこの業界に入った」と満更でもない表情の升野は輝いていた(笑)。
で、放送分はこれで終わっているわけだが、このあと収録が一本残っているわけで、後片付けが大変だった。なにしろスタッフ総出なのは当たり前だが、アイドリングのメンバーまでもが掃除機を使って床の粉を吸い込むという有様。ま、彼女たちにとっては遊びつつ、だったけどね。床に座り込んで掃除機を使っている江渡ちゃん、健気でかわいらしかった。
粉まみれになった球体だから、被害は床だけにとどまらない。カメラも粉塵の影響を浴び、エアスプレーで念入りに手入れをされていた。この企画、こうなることはわかっていたのに、よく技術班が反対しなかったなぁ、と思う。したのかもしれないけど。
みんなの体についた粉を落とすのも大変な作業で、スタイリストとおぼしき女性が一人一人ケアしていた。
考えてみれば、これを水・木の企画ではなく、木・金にすれば片づけがスムーズにいったのに…と思う。どうして水・木にしたのかをいろいろ考えてみたのだが、おそらく水曜日が生放送であり、また球体を訪れた一般のお客さんにもなにか派手なことをやっているという印象を与えられるからではないか、という結論に達した(当たっているかはわからないけど)。収録時刻が遅くなれば、「アイドリング!!!」ファン以外の人にアピールすることはできなくなるわけだし…。ちがうかな? なんにも考えてなかったりして(笑)。
とにかく掃除は一時間ほどかかった。スタッフの皆さん、メンバーのみんな、お疲れ様でした…。
アイドリング69号、上戸ともひこです。自慢のコレクションは手塚治虫全集です。
ところで滝口のメイク(特に目)がかなり変わったのは、火曜日のメイク企画からだけど、前のほうがよかったと思うこのごろです。
さて、「アイドリング大相撲春場所」の後編。今日はC組からの対戦だ。
ところでこの番組の字幕のセンスってけっこう好きなんだが(「アイドルのつぼみたち応援お願いします」とか)、今回の「音楽業界という真剣勝負の土俵にあがるアイドリングたちに気を引きしめてもらう」というのも、なんか好きだな。なんというか、無理矢理な感じが。
初戦は加藤対横山。ほぼ同時に土俵の外に落ちた二人は再戦、しかし、これがなかなかきれいに決まらない。てゆーか、どちらかが白くならないと面白くないということで、何度も何度もやり直す。手を貸すフリをして粉をぶっかけようとした升野にキレる横山は、ちょっと怖かった(笑)。
江渡ちゃん対加藤は、見事に加藤が土俵下にぶっ倒された。ここぞとばかりに粉を顔にぶっかけた升野によって、粉フェチなら大勃起モノの粉まみれ顔になった加藤…おいしすぎる。おれもぶっかけたいなぁ(だからこの日記では下ネタやめろっての)升野はさらに、起き上がりつつある加藤をマットに叩きつける。全身真っ白な加藤は、升野の言うようにとてもきれいだ(笑)。
江渡ちゃん対横山は、何度もしょぼい対戦をしたあと、結局は江渡ちゃんの勝ち。
決勝の巴戦は、谷澤対滝口から。負けた谷澤は見事に顔面を白くした。この対戦は本気度合いがよくて、いい戦いだった。
次の江渡ちゃん対滝口は、何度か取り組みしなおしたあとで、江渡ちゃんが滝口を粉まみれにして優勝。滝口もおいしいなぁ…ただ、加藤、谷澤に続いてだったので、それほど「おいしい感」がなかったのはちょっとかわいそう。
優勝した江渡ちゃんだが、このままで優勝というわけにはいかず、森本アナとの対戦をみずから希望した。これは森本アナも聞いていなかったらしかったが、さして騒ぎもせずに回しとヅラを被る姿に「漢(おとこ)」を感じた。これが高島とか中野だったら「やだーっ」とかなんとか言い出したにちがいない。
そして取り組みとなったわけだが、明らかな体格差があって勝負は見えていた。叩きつけられるように江渡ちゃんを放り投げた森本アナの圧勝。かっこいいよ、森本アナ!!! 惚れたぜ。
はたして江渡ちゃんが森本アナに勝ち、デジカメを手に入れる日は来るのだろうか…。
【ファン様!!!】では外岡とフォンチーのトークがひどかった(&面白かった)、升野曰く「岸が見えてから泳ぎだせ!!!」。うまいこと言うなぁ。でも、こういう場を静まらせるトークとかスベリネタって、ぼくはけっこう好きなのだ。
あと面白かったのは、小泉のベロをチロッと出すヘンな顔と、魔人ブーの顔(笑)。谷澤は面白いなぁ。
江渡ちゃんのネタに絡んでいく加藤の言葉に、場がしんとなったのは、やっぱり「江渡ちゃん…江渡っ」と呼び捨てになったところではないか? なんか、マジ感がある。観覧客たちもちょっと引いていたし。升野が「いま、特にかわいそうだからね」と締めたのは、実にうまい処理の仕方だった。
オンデマンド放送では、升野が土俵に引きずり出されることに。
おいしい、と判断した升野は「おれ、スイッチ入ったら関係ねぇぜ、そういうの。おれ普段なんて呼ばれてるか知ってる? 悪魔と呼ばれてるんだぜ」と、メンバーをビビらせ、3対1の取組をすることに。選ばれたのは谷澤、江渡ちゃん、滝口。
取組は升野の圧勝かと思われたが、切り込んできた滝口とともに土俵外に倒れこみ、全身粉まみれに。しかし升野はただでは転ばなかった。倒れつつも滝口の顔面をマットに押し付けるという荒業を披露。さすが!!! 「なんだこれ。みんな、近くで見ていいよ」という森本アナのフォロー(?)もうまかった。残念ながら、斉藤アナではこういう言葉が出てこないだろう。
メンバーに粉まみれにされ、「こういうことをするためにこの業界に入った」と満更でもない表情の升野は輝いていた(笑)。
で、放送分はこれで終わっているわけだが、このあと収録が一本残っているわけで、後片付けが大変だった。なにしろスタッフ総出なのは当たり前だが、アイドリングのメンバーまでもが掃除機を使って床の粉を吸い込むという有様。ま、彼女たちにとっては遊びつつ、だったけどね。床に座り込んで掃除機を使っている江渡ちゃん、健気でかわいらしかった。
粉まみれになった球体だから、被害は床だけにとどまらない。カメラも粉塵の影響を浴び、エアスプレーで念入りに手入れをされていた。この企画、こうなることはわかっていたのに、よく技術班が反対しなかったなぁ、と思う。したのかもしれないけど。
みんなの体についた粉を落とすのも大変な作業で、スタイリストとおぼしき女性が一人一人ケアしていた。
考えてみれば、これを水・木の企画ではなく、木・金にすれば片づけがスムーズにいったのに…と思う。どうして水・木にしたのかをいろいろ考えてみたのだが、おそらく水曜日が生放送であり、また球体を訪れた一般のお客さんにもなにか派手なことをやっているという印象を与えられるからではないか、という結論に達した(当たっているかはわからないけど)。収録時刻が遅くなれば、「アイドリング!!!」ファン以外の人にアピールすることはできなくなるわけだし…。ちがうかな? なんにも考えてなかったりして(笑)。
とにかく掃除は一時間ほどかかった。スタッフの皆さん、メンバーのみんな、お疲れ様でした…。
「アイドリング大相撲春場所!美少女のマジ取り組み大波乱の幕開け
【お願い!ファン様!!!テーマ】最近まで気がつかなかった 自分の家だけのルール」
アイドリング69号、上戸ともひこです。いまパッと思いついたフレーズは、「白鳥百合子ってバカなの?」です。
現場で見ましたが、家に帰ってきてから放送された分を見て、そして今、オンデマンド放送を見ながら書いています。何度見てるんだ、おれ。
褌を締め、力士のズラを被ったメンバーたちの中で、一番に会っていたのはやはり谷澤だろう。面白すぎる!!!
で、升野がアイドリングのCDの話から、無理矢理「土俵に上がる」という展開へ持っていく。ということで「アイドリング大相撲」。
前回の大相撲は江渡ちゃんが優勝だったのだが森本アナが乱入し勝利、商品のデジカメを奪い取っていったという経緯がある。そこで今回は森本アナは闘わず、そのときのデジカメも商品として差し出すという。ま、そうはいっても実は…って、これはまだ内緒だけどね(笑)。現場にいた人だけがオチを知っているのだ(と、ちょっと優越感)。
今日はホワイトデー、升野から白いものをメンバーにプレゼントするということで、土俵の周りに粉が撒かれることに。これはメンバーも聞いていなかったらしく、ホントに焦った顔をしていた。こういうとこがこの番組の面白さだ。
グループAの一回戦は谷澤対外岡。谷澤が勝つには勝ったが、外岡は普通に脚から落ちるという、「ショボい」負け方。外岡、全身から落ちないと…。でも、あまりにわざとらしいのもダメだろうし、難しいよね、こういうの。
試合は巴戦だが、勝者が決まっても全取組はやる。ま、白くしたいわけだ(笑)。
遠藤は腰から落ちて、太ももくらいまでは白くなったが、顔面が白くならないと盛り上がりには欠けるなぁ。
グループBの初戦は滝口と小泉だが、こちらも小泉の落ち方がショボい。
場内が盛り上がったのは、滝口対フォンチー戦。横倒しになって落ちたフォンチーは、鼻の頭が白くなっていた。粉が夕暮れの光の中に舞った瞬間はきれいだったなぁ(笑)。
フォンチーは続く小泉戦でも負け、まさに「白フォンチー」状態。
で、続きは明日放送分へ。粉フェチ&白塗りフェチの方は必見です。永久保存版になるようなアクシデントがありますよ!!!
『ファン様』での加藤が面白かった。家の中でテレビやぬいぐるみなどに話しかけているというネタ。森本アナが言うように、それがかわいいということで通用するのは10代までだね。新井素子がいつまでもぬいぐるみと話しているキャラってことが通用しているわけだが、それってマジでヤバいのではないかと思う…って関係ないけど。
谷澤はまた食べ物ネタ。で、升野曰く、谷澤は最近痩せてきた、と。たしかに現場で見た谷澤は思っていたより太っていない。テレビは太って見えるというけれど、本当にそうだ。
外岡のネタに絡んでいく加藤だが、どう対処していいかわからない外岡の狼狽ぶりが面白い。
ファン様ネームをまちがえる小泉って、ホントにアホだ。でも、升野に合言葉を言ってくれと言われ、「ああ、だめだ。今日うまくいかないわ」と頭を抱える小泉はかわいい。かわいいってのは、無敵だと思う。
で、放送終了後は昨日も書いたが、升野からホワイトデーのお返しをメンバーに渡すコーナーがあった。オンデマンド放送でも見られます。
プレゼントってセンスが問われるわけだが、升野のマンガのチョイスは渋くて良い。若い女の子が読まなそうなものばかり渡していく。
昨日忘れた谷澤へのプレゼントは『味いちもんめ』でした。
というわけで、今日はこれで終わり。
次も楽しみです…って、結果は知ってるんだけどね(笑)。
【お願い!ファン様!!!テーマ】最近まで気がつかなかった 自分の家だけのルール」
アイドリング69号、上戸ともひこです。いまパッと思いついたフレーズは、「白鳥百合子ってバカなの?」です。
現場で見ましたが、家に帰ってきてから放送された分を見て、そして今、オンデマンド放送を見ながら書いています。何度見てるんだ、おれ。
褌を締め、力士のズラを被ったメンバーたちの中で、一番に会っていたのはやはり谷澤だろう。面白すぎる!!!
で、升野がアイドリングのCDの話から、無理矢理「土俵に上がる」という展開へ持っていく。ということで「アイドリング大相撲」。
前回の大相撲は江渡ちゃんが優勝だったのだが森本アナが乱入し勝利、商品のデジカメを奪い取っていったという経緯がある。そこで今回は森本アナは闘わず、そのときのデジカメも商品として差し出すという。ま、そうはいっても実は…って、これはまだ内緒だけどね(笑)。現場にいた人だけがオチを知っているのだ(と、ちょっと優越感)。
今日はホワイトデー、升野から白いものをメンバーにプレゼントするということで、土俵の周りに粉が撒かれることに。これはメンバーも聞いていなかったらしく、ホントに焦った顔をしていた。こういうとこがこの番組の面白さだ。
グループAの一回戦は谷澤対外岡。谷澤が勝つには勝ったが、外岡は普通に脚から落ちるという、「ショボい」負け方。外岡、全身から落ちないと…。でも、あまりにわざとらしいのもダメだろうし、難しいよね、こういうの。
試合は巴戦だが、勝者が決まっても全取組はやる。ま、白くしたいわけだ(笑)。
遠藤は腰から落ちて、太ももくらいまでは白くなったが、顔面が白くならないと盛り上がりには欠けるなぁ。
グループBの初戦は滝口と小泉だが、こちらも小泉の落ち方がショボい。
場内が盛り上がったのは、滝口対フォンチー戦。横倒しになって落ちたフォンチーは、鼻の頭が白くなっていた。粉が夕暮れの光の中に舞った瞬間はきれいだったなぁ(笑)。
フォンチーは続く小泉戦でも負け、まさに「白フォンチー」状態。
で、続きは明日放送分へ。粉フェチ&白塗りフェチの方は必見です。永久保存版になるようなアクシデントがありますよ!!!
『ファン様』での加藤が面白かった。家の中でテレビやぬいぐるみなどに話しかけているというネタ。森本アナが言うように、それがかわいいということで通用するのは10代までだね。新井素子がいつまでもぬいぐるみと話しているキャラってことが通用しているわけだが、それってマジでヤバいのではないかと思う…って関係ないけど。
谷澤はまた食べ物ネタ。で、升野曰く、谷澤は最近痩せてきた、と。たしかに現場で見た谷澤は思っていたより太っていない。テレビは太って見えるというけれど、本当にそうだ。
外岡のネタに絡んでいく加藤だが、どう対処していいかわからない外岡の狼狽ぶりが面白い。
ファン様ネームをまちがえる小泉って、ホントにアホだ。でも、升野に合言葉を言ってくれと言われ、「ああ、だめだ。今日うまくいかないわ」と頭を抱える小泉はかわいい。かわいいってのは、無敵だと思う。
で、放送終了後は昨日も書いたが、升野からホワイトデーのお返しをメンバーに渡すコーナーがあった。オンデマンド放送でも見られます。
プレゼントってセンスが問われるわけだが、升野のマンガのチョイスは渋くて良い。若い女の子が読まなそうなものばかり渡していく。
昨日忘れた谷澤へのプレゼントは『味いちもんめ』でした。
というわけで、今日はこれで終わり。
次も楽しみです…って、結果は知ってるんだけどね(笑)。
今日は有休とってお台場フジテレビの球体へ、『アイドリング!!!』の生放送&収録を見学に行った。
そのときのドキドキ感などは過去の日記を読んでいただくしかないが、テンション上がりまくっていたなぁ。
なにしろ昼飯の博多ラーメンを食べてから、飲まず食わずだったのだ。また、この博多ラーメンの量が少ないこと…。たったあれだけの昼飯で、夜八時半までなにも食べずにいられたよ、おれ。脳内麻薬が空腹を感じさせないようにしていたにちがいない。しかも約5時間ほど立ちっぱなしだった。
ぼくが球体に到着したときは、まだスタッフだけのリハーサルがおこなわれていた。ちょっと早く着すぎたかな、と思い、椅子に座って飲み物でも飲むか、とロビー的なところに出ようとしたら、一度出たら入れないという。しかも球体は飲み物持込禁止…。仕方ないので、そのままずっと立っていた。
三時過ぎにメンバー登場でテンションも上がる。みんな、かわいいね!!!
リハーサルが終わると、一時間ほどの待ち時間。ヒマだったので、午前中に行った『ららぽーと豊洲』で買った、池田清彦の本を読んで時間つぶし。前から温室効果そのものが本当なのか、本当だとしても原因がCO2なのかどうかについては疑問を持っていたんだが、この本はぼくの疑問に答えてくれている。詳しくはまた明日以降にでも。
そしていよいよ本番。
普通に相撲をするだけだと思っていたメンバー(と、ぼくら)だが、本番では土俵の外に粉が撒かれた。
ということで明日、木曜日放送の分では、粉フェチや白粉フェチのかたにとってタマらん映像が続出します(笑)。フェチの皆さん、ぜひ、これを見てください。そして『アイドリング!!!』のファンにもなってください。
にしても、この粉の後始末が大変で、二本目を収録したあと、スタッフはもちろんのことメンバーまでもが掃除機を使って床を掃除すると言う有様。江渡ちゃんが一生懸命カーペットに染みこんだ粉を、掃除機で吸っているさまはかわいらしかった。
話は前後するが、二本目の収録後、升野がバレンタインデーのおかえしということで、メンバーそれぞれにマンガをプレゼント。
加藤-女帝、小泉-バガボンド、遠藤-軍鶏、江渡-のたり松太郎、滝口-ゴルゴ13、外岡-暴力大将、谷澤-グルメマンガ(ごめんなさいっ、失念)、フォンチー-ブラックジャック、横山-ブッダ。渋い構成だ。さすがは升野。
三本目は七時過ぎに収録開始。脳内麻薬が出まくっているとはいえ、さすがにこのころになったら疲れてきたので、休憩中は座っていた。腰にも来るしね(笑)。
そしてあっという間の収録終了。
最後はじゃんけん大会で勝った人がメンバーと記念写真を撮れるということで盛り上がった。ぼくはダメだったけど、舞台上に上がるのも恥ずかしいから、負けてよかったかも。
というわけで、今日はヘトヘト。もう寝ます…。
そのときのドキドキ感などは過去の日記を読んでいただくしかないが、テンション上がりまくっていたなぁ。
なにしろ昼飯の博多ラーメンを食べてから、飲まず食わずだったのだ。また、この博多ラーメンの量が少ないこと…。たったあれだけの昼飯で、夜八時半までなにも食べずにいられたよ、おれ。脳内麻薬が空腹を感じさせないようにしていたにちがいない。しかも約5時間ほど立ちっぱなしだった。
ぼくが球体に到着したときは、まだスタッフだけのリハーサルがおこなわれていた。ちょっと早く着すぎたかな、と思い、椅子に座って飲み物でも飲むか、とロビー的なところに出ようとしたら、一度出たら入れないという。しかも球体は飲み物持込禁止…。仕方ないので、そのままずっと立っていた。
三時過ぎにメンバー登場でテンションも上がる。みんな、かわいいね!!!
リハーサルが終わると、一時間ほどの待ち時間。ヒマだったので、午前中に行った『ららぽーと豊洲』で買った、池田清彦の本を読んで時間つぶし。前から温室効果そのものが本当なのか、本当だとしても原因がCO2なのかどうかについては疑問を持っていたんだが、この本はぼくの疑問に答えてくれている。詳しくはまた明日以降にでも。
そしていよいよ本番。
普通に相撲をするだけだと思っていたメンバー(と、ぼくら)だが、本番では土俵の外に粉が撒かれた。
ということで明日、木曜日放送の分では、粉フェチや白粉フェチのかたにとってタマらん映像が続出します(笑)。フェチの皆さん、ぜひ、これを見てください。そして『アイドリング!!!』のファンにもなってください。
にしても、この粉の後始末が大変で、二本目を収録したあと、スタッフはもちろんのことメンバーまでもが掃除機を使って床を掃除すると言う有様。江渡ちゃんが一生懸命カーペットに染みこんだ粉を、掃除機で吸っているさまはかわいらしかった。
話は前後するが、二本目の収録後、升野がバレンタインデーのおかえしということで、メンバーそれぞれにマンガをプレゼント。
加藤-女帝、小泉-バガボンド、遠藤-軍鶏、江渡-のたり松太郎、滝口-ゴルゴ13、外岡-暴力大将、谷澤-グルメマンガ(ごめんなさいっ、失念)、フォンチー-ブラックジャック、横山-ブッダ。渋い構成だ。さすがは升野。
三本目は七時過ぎに収録開始。脳内麻薬が出まくっているとはいえ、さすがにこのころになったら疲れてきたので、休憩中は座っていた。腰にも来るしね(笑)。
そしてあっという間の収録終了。
最後はじゃんけん大会で勝った人がメンバーと記念写真を撮れるということで盛り上がった。ぼくはダメだったけど、舞台上に上がるのも恥ずかしいから、負けてよかったかも。
というわけで、今日はヘトヘト。もう寝ます…。
二本目収録終わり!!!
これも面白かった~。
放送終了後はかなりいろいろあったけど、オンデマンドでは全部流すんだろうか…?
いまは土俵を片付け中。そこいらで咳込む声がします(笑)。
かなり大変な作業です。こうなることはわかっているのに、それでもオモシロを優先するスタッフの番組愛に感服です。
これも面白かった~。
放送終了後はかなりいろいろあったけど、オンデマンドでは全部流すんだろうか…?
いまは土俵を片付け中。そこいらで咳込む声がします(笑)。
かなり大変な作業です。こうなることはわかっているのに、それでもオモシロを優先するスタッフの番組愛に感服です。
生放送終わり~。
またプチどっきりもあって、面白かった!!!
またプチどっきりもあって、面白かった!!!
リハーサル終了。
升野、森本アナはまだ段取り説明を受けていますが、メンバーはリハーサルを終え、あの汚い楽屋に帰りました。
初めてテレビ番組のリハーサルを見ましたが、こんなふうに作られているんですね(って、どんなだか説明なけりゃわからないだろ)。
それにしてもみんなかわいいです。谷澤はテレビで見るほど太ってないです。
門澤Pもいました。
見学者は約20人くらいかな。何人かがホワイトデーです、と谷澤とフォンチーに小さな紙袋を渡してました。
いよいよ、本番まであと一時間…。
升野、森本アナはまだ段取り説明を受けていますが、メンバーはリハーサルを終え、あの汚い楽屋に帰りました。
初めてテレビ番組のリハーサルを見ましたが、こんなふうに作られているんですね(って、どんなだか説明なけりゃわからないだろ)。
それにしてもみんなかわいいです。谷澤はテレビで見るほど太ってないです。
門澤Pもいました。
見学者は約20人くらいかな。何人かがホワイトデーです、と谷澤とフォンチーに小さな紙袋を渡してました。
いよいよ、本番まであと一時間…。
「大人になるテクを学ぼう!放送限界!?アイドルが素顔でスタジオに!
【特別企画】大人のメイキング!!! 講師:ヘア&メイクアップアーティスト 鍋島亜紀子」
アイドリング69号、上戸ともひこです。総理大臣になったらキュロットスカート撲滅法とパンスト着用義務化法と競馬法の改正に全力を尽くします。
今日のオープニングにびっくり!!! メンバー全員がエレファントマン化してる!!!
紙袋を頭から被ったその姿には、これからなにが始まるのかという期待感いっぱい!!! いつも思うが、本当にスタッフがいろいろ考えている。番組を愉しんで作っているのが伝わってくるのだ。こういうところが『アイドリング!!!』という番組の大きな魅力だと思う。
で、紙袋が何かというと、すっぴんの彼女たちを見せないため。「大人のメイキング!!!」で大人のメイクをプロから学ぶという企画なのだ。
紙袋を被ったままの江渡ちゃんの頭をぎゅっと押さえつける升野に、「いたいいたいいたい」と呻く江渡ちゃんはかわいいなぁ。
スッピンが大丈夫じゃない人もいる、という升野のフリに、すぐさま反応した加藤は自分のキャラをよくわかってるなあ。中澤裕子にこの自覚があれば、もっとバラエティに出られるのに。
よく「女性は素顔が一番きれい」という人がいるが、ぼくはそうは思わない。その人に合ったメイクをしてるほうが絶対にきれいだと思う。そういえば化粧フェチの人もいるらしいし。あと、ぼくは女性の化粧品の匂いが好きなのだ。強すぎるのはヤだけど。
「すっぴんを見られるのが怖い」と言う江渡ちゃんに、「怒るよ」と言う加藤のタイミングも良い。スタジオ爆笑だったし。
滝口にマジックを薦める升野だが、滝口はまんざらでもない表情らしい…カメラに顔が映らないんでわからないけど。升野は続いてメイク途中の谷澤を見て爆笑、男はどうしても手持ち無沙汰になりがちな企画だが、ポイントポイントで笑いを作っていく(それでいてメイクの人の説明を邪魔しない)あたりは名人芸だなあ。
今回は珍しく、斉藤アナがマジボケで笑いをとった。「普段もメイクはしない」と言う外岡に、「やっぱり10代だとねぇ…しなくても…」と普通のトーンで言う斉藤アナ。しかし、その言葉の途中で「いやいや20代が一人いるぞ」という会場の雰囲気を察し、「あっ、ごめんなさいっ」と加藤にあやまったところは笑えた。
自分で自分に「うん、かわいいっ」という小泉…そういうとこが好きだな(笑)。
にしても、だんだん大人っぽくなっていく江渡ちゃんはかわいいね。
復旧作業に精を出す加藤に、升野の「まだナニドリングでもないですよ」という容赦ないツッコミが入る。
鏡で自分の顔を見た江渡ちゃんのリアクションがいい。大人っぽい一言を、とフラれて言ったのが「コーヒーブラックで」。コーヒーをブラックで飲むのが大人のイメージかぁ。おれ、コーヒー飲まないから大人じゃないかも(笑)。
そしていよいよメイク終了。
遠藤のすっぴん顔の写真、なんかヘン。でも、メイクはちゃんとしてる。
外岡は大人っぽくなった。
小泉はちょっとパンダ目っぽいのでは?
フォンチーの「うふっ」はたしかにシラけた。
谷澤のメイクはアイライン塗りすぎで、ちょっと笑える。
と、CS放送分はここで終わり。オンデマンド会員になってよかったと思えるのはこういうときだ。
横山は目尻が黒すぎでは?
そしていよいよ、まだ残っている「2000万パワーズ(by升野)」のメイク公開。
塗装の終わった加藤は、なんかガリガリ感が残ったままで、やっぱりちょっとキツいのか。いや、おれ、加藤の顔は好きだけど。
で、番組はここで一度、2000万パワーズのもう一人、滝口のメイクを公開する前に締められた。優勝は小泉。唇にあてた指がワザとらしい色気を出そうとして全然出ていないところがいい。
結局、滝口のメイクも公開されたけど、たしかにこりゃないなぁ…。なんか全体的に薄いというか平べったいというか…いつも、どれだけメイクに助けられているのかよくわかりました(笑)。一番違うのは、やっぱり目。滝口の目って黒目がちだったけど、あれはメイク90%だったんですね。
オンデマンドも長くて、今日はおなか一杯になった回でした。
さて!!!
今日はいよいよ球体に行きます!!!
まずは豊洲に出来たショッピングセンターを「視察」して、昼食摂ってから、それからゆりかもめでフジテレビへ、と。
楽しみで昨日の夜はなかなか眠れなかった(笑)。
今日はそんな様子を、写メしながらレポートしていく予定です。ショコタンブログ並みに更新する予定なので、よかったら見てみてください。
では、行ってきます!!!
【特別企画】大人のメイキング!!! 講師:ヘア&メイクアップアーティスト 鍋島亜紀子」
アイドリング69号、上戸ともひこです。総理大臣になったらキュロットスカート撲滅法とパンスト着用義務化法と競馬法の改正に全力を尽くします。
今日のオープニングにびっくり!!! メンバー全員がエレファントマン化してる!!!
紙袋を頭から被ったその姿には、これからなにが始まるのかという期待感いっぱい!!! いつも思うが、本当にスタッフがいろいろ考えている。番組を愉しんで作っているのが伝わってくるのだ。こういうところが『アイドリング!!!』という番組の大きな魅力だと思う。
で、紙袋が何かというと、すっぴんの彼女たちを見せないため。「大人のメイキング!!!」で大人のメイクをプロから学ぶという企画なのだ。
紙袋を被ったままの江渡ちゃんの頭をぎゅっと押さえつける升野に、「いたいいたいいたい」と呻く江渡ちゃんはかわいいなぁ。
スッピンが大丈夫じゃない人もいる、という升野のフリに、すぐさま反応した加藤は自分のキャラをよくわかってるなあ。中澤裕子にこの自覚があれば、もっとバラエティに出られるのに。
よく「女性は素顔が一番きれい」という人がいるが、ぼくはそうは思わない。その人に合ったメイクをしてるほうが絶対にきれいだと思う。そういえば化粧フェチの人もいるらしいし。あと、ぼくは女性の化粧品の匂いが好きなのだ。強すぎるのはヤだけど。
「すっぴんを見られるのが怖い」と言う江渡ちゃんに、「怒るよ」と言う加藤のタイミングも良い。スタジオ爆笑だったし。
滝口にマジックを薦める升野だが、滝口はまんざらでもない表情らしい…カメラに顔が映らないんでわからないけど。升野は続いてメイク途中の谷澤を見て爆笑、男はどうしても手持ち無沙汰になりがちな企画だが、ポイントポイントで笑いを作っていく(それでいてメイクの人の説明を邪魔しない)あたりは名人芸だなあ。
今回は珍しく、斉藤アナがマジボケで笑いをとった。「普段もメイクはしない」と言う外岡に、「やっぱり10代だとねぇ…しなくても…」と普通のトーンで言う斉藤アナ。しかし、その言葉の途中で「いやいや20代が一人いるぞ」という会場の雰囲気を察し、「あっ、ごめんなさいっ」と加藤にあやまったところは笑えた。
自分で自分に「うん、かわいいっ」という小泉…そういうとこが好きだな(笑)。
にしても、だんだん大人っぽくなっていく江渡ちゃんはかわいいね。
復旧作業に精を出す加藤に、升野の「まだナニドリングでもないですよ」という容赦ないツッコミが入る。
鏡で自分の顔を見た江渡ちゃんのリアクションがいい。大人っぽい一言を、とフラれて言ったのが「コーヒーブラックで」。コーヒーをブラックで飲むのが大人のイメージかぁ。おれ、コーヒー飲まないから大人じゃないかも(笑)。
そしていよいよメイク終了。
遠藤のすっぴん顔の写真、なんかヘン。でも、メイクはちゃんとしてる。
外岡は大人っぽくなった。
小泉はちょっとパンダ目っぽいのでは?
フォンチーの「うふっ」はたしかにシラけた。
谷澤のメイクはアイライン塗りすぎで、ちょっと笑える。
と、CS放送分はここで終わり。オンデマンド会員になってよかったと思えるのはこういうときだ。
横山は目尻が黒すぎでは?
そしていよいよ、まだ残っている「2000万パワーズ(by升野)」のメイク公開。
塗装の終わった加藤は、なんかガリガリ感が残ったままで、やっぱりちょっとキツいのか。いや、おれ、加藤の顔は好きだけど。
で、番組はここで一度、2000万パワーズのもう一人、滝口のメイクを公開する前に締められた。優勝は小泉。唇にあてた指がワザとらしい色気を出そうとして全然出ていないところがいい。
結局、滝口のメイクも公開されたけど、たしかにこりゃないなぁ…。なんか全体的に薄いというか平べったいというか…いつも、どれだけメイクに助けられているのかよくわかりました(笑)。一番違うのは、やっぱり目。滝口の目って黒目がちだったけど、あれはメイク90%だったんですね。
オンデマンドも長くて、今日はおなか一杯になった回でした。
さて!!!
今日はいよいよ球体に行きます!!!
まずは豊洲に出来たショッピングセンターを「視察」して、昼食摂ってから、それからゆりかもめでフジテレビへ、と。
楽しみで昨日の夜はなかなか眠れなかった(笑)。
今日はそんな様子を、写メしながらレポートしていく予定です。ショコタンブログ並みに更新する予定なので、よかったら見てみてください。
では、行ってきます!!!
「いまさら人には聞けない大事な事を中学生アイドルが爆笑一刀両断
【お願い!ファン様!!!テーマ】今、気がついた 私に足りない所
【クイズ!今さら人には聞けないこと!!!~政治編~】5号 滝口ミラ・8号 フォンチー・1号 加藤沙耶香」
アイドリング69号、上戸ともひこです。なくなると気が気じゃないものは風呂に入るときに読む本です。
まずは、外岡、横山、中学校卒業おめでとう!!! 二人の報告を聞いて、おれが結婚してすぐに子供が生まれていたら、もうこのくらいの年の子がいてもおかしくないんだなぁ、と実感した。
ひさしぶりの収録で、升野もメンバーもテンション高めに見える。
冒頭で白いリボンをしていた江渡ちゃん、升野に「頭にティッシュ載せてる」と言われ、「あんまりわたしのこと貶(けな)すのやめてもらえます?』と反撃(笑)。貶されてるんじゃなくて、イジってもらえておいしいと思わなくちゃ。
【クイズ!今さら人には聞けないこと!!!】は、「政治編」と、ジャンルを絞ったのはいいと思う。今度は「経済編」とかやったら面白そう。
滝口の質問は「内閣支持率はだれが決めるのか」というもの。「『ニュースゼロ』で見た」と言い、斉藤アナに「他局のね」と突っ込まれる。このあたりが、まだ子供って感じするなあ。考えてしゃべれって(笑)。
答えで面白かったのは加藤の「ふいんき」(笑)。「ふんいき」じゃなくて「ふいんき」。ま、「雰囲気」だとしてもおかしな回答だけど。そんな曖昧なもので「安倍内閣支持率低下」と言われたら、えらい迷惑な話だよ。
小泉の「そうりだいじんきめる率」ってのもおかしい。いろいろ突っ込まれた小泉は、いまの総理大臣を「石川…?」。だれだよ、石川って。小泉はこういうときに、自分がモノを知っているという体(てい)で話し出し、ボロを出すと言うパターンにハマるけど、それが面白い。
フォンチーの質問は「総理大臣の決め方」。ちなみにおれの女房は国民投票と言っていた(笑)。アホか。一度でも総理に投票したことあるのかよ…。
升野は触れなかったが、小泉の「もう先祖から決まってるの(天皇みたく)」って答えは面白かった。総理世襲制か。でも、結果的にはあながちまちがってないというか、そういう側面もないではないんだよな…。でも「天皇」って書かれちゃうと、なに言い出すかわからないから升野も触れにくかったんだろう。
喉がイガイガしていた滝口のフリップには「党」が「亮」となっていた。「支持率」も「指示率」になってるし…。江渡ちゃんの「話をまとめてきてよ」ってツッコミが笑えた。
三番目の質問は、加藤の「マニフェストって何ですか?」。
二問連続正解の江渡ちゃんの答えは「英語」。英語じゃなくてイタリア語だし…。
触れられなかったが、滝口の「M」って答えもいじってほしかった。
にしても、このコーナーは江渡節全開だったなぁ。「人の生きる術」と言い出したのは、なにかの本のタイトルでも思い出しかのかな?
【ファン様!!!】でも江渡ちゃんは頭のティシュを升野にイジられ、「いいかげんにしてもらえますか」と、思わず腰を浮かせてしまうほどの全開ぶり。一生懸命感が伝わってくるよ…。
加藤の「コネ」って答えは良かった。「仲のいい演出家とかプロデューサーをつける」…やはり年上の姐さんはいろいろ知ってるな(笑)。しかし、ここでも江渡ちゃんが「それが人の生きる術ですよね」と、おいしいところを持っていった。全開の江渡ちゃんはすごい。
フォンチーの足りないところは「苗字」。そういえば本名はなんだろう? 「鈴木だよ」と言っていたが、本当なのかボケなのかよくわからない。
滝口はフリップを縦に使っていろいろ話していたが、スタジオがしーんとしていくのが面白い。
肉ばっか食べているらしい谷澤だが、たしかにちょっと痩せたかな? でも、谷澤の魅力って「ぽっちゃり」だと思うんだけど…。
今日の告知は『新造人間キャシャーン』のアニメだったが、これってもう放送しているのに、なぜわざわざ告知したのかが謎だ。いつも特番とかの告知だっただけに気になる。たまたまなにもなかったのだろうか?
放送終了後の遠藤が面白かった。触覚が欲しいという遠藤、升野に「ぼくらは欲しいと思わないんだけど、どういうときに欲しいの?」と聞かれ、「面白いときです」だと(笑)。別に面白いときに触角なくてもいいと思うんだが、他にも触覚が欲しい人がいたのには驚いた。江渡ちゃんも欲しいと手を挙げたら、みんなにティッシュのことを言われ、また怒りモードに(笑)。
そして、オンデマンド用のシメは江渡ちゃん。「ティッシュじゃありません。リボンです」…今日は一番おいしかった江渡ちゃんだった。
さあ、いよいよ明日は初の球体行きだ。今からワクワクしている。今夜は眠れるだろうか…。
【お願い!ファン様!!!テーマ】今、気がついた 私に足りない所
【クイズ!今さら人には聞けないこと!!!~政治編~】5号 滝口ミラ・8号 フォンチー・1号 加藤沙耶香」
アイドリング69号、上戸ともひこです。なくなると気が気じゃないものは風呂に入るときに読む本です。
まずは、外岡、横山、中学校卒業おめでとう!!! 二人の報告を聞いて、おれが結婚してすぐに子供が生まれていたら、もうこのくらいの年の子がいてもおかしくないんだなぁ、と実感した。
ひさしぶりの収録で、升野もメンバーもテンション高めに見える。
冒頭で白いリボンをしていた江渡ちゃん、升野に「頭にティッシュ載せてる」と言われ、「あんまりわたしのこと貶(けな)すのやめてもらえます?』と反撃(笑)。貶されてるんじゃなくて、イジってもらえておいしいと思わなくちゃ。
【クイズ!今さら人には聞けないこと!!!】は、「政治編」と、ジャンルを絞ったのはいいと思う。今度は「経済編」とかやったら面白そう。
滝口の質問は「内閣支持率はだれが決めるのか」というもの。「『ニュースゼロ』で見た」と言い、斉藤アナに「他局のね」と突っ込まれる。このあたりが、まだ子供って感じするなあ。考えてしゃべれって(笑)。
答えで面白かったのは加藤の「ふいんき」(笑)。「ふんいき」じゃなくて「ふいんき」。ま、「雰囲気」だとしてもおかしな回答だけど。そんな曖昧なもので「安倍内閣支持率低下」と言われたら、えらい迷惑な話だよ。
小泉の「そうりだいじんきめる率」ってのもおかしい。いろいろ突っ込まれた小泉は、いまの総理大臣を「石川…?」。だれだよ、石川って。小泉はこういうときに、自分がモノを知っているという体(てい)で話し出し、ボロを出すと言うパターンにハマるけど、それが面白い。
フォンチーの質問は「総理大臣の決め方」。ちなみにおれの女房は国民投票と言っていた(笑)。アホか。一度でも総理に投票したことあるのかよ…。
升野は触れなかったが、小泉の「もう先祖から決まってるの(天皇みたく)」って答えは面白かった。総理世襲制か。でも、結果的にはあながちまちがってないというか、そういう側面もないではないんだよな…。でも「天皇」って書かれちゃうと、なに言い出すかわからないから升野も触れにくかったんだろう。
喉がイガイガしていた滝口のフリップには「党」が「亮」となっていた。「支持率」も「指示率」になってるし…。江渡ちゃんの「話をまとめてきてよ」ってツッコミが笑えた。
三番目の質問は、加藤の「マニフェストって何ですか?」。
二問連続正解の江渡ちゃんの答えは「英語」。英語じゃなくてイタリア語だし…。
触れられなかったが、滝口の「M」って答えもいじってほしかった。
にしても、このコーナーは江渡節全開だったなぁ。「人の生きる術」と言い出したのは、なにかの本のタイトルでも思い出しかのかな?
【ファン様!!!】でも江渡ちゃんは頭のティシュを升野にイジられ、「いいかげんにしてもらえますか」と、思わず腰を浮かせてしまうほどの全開ぶり。一生懸命感が伝わってくるよ…。
加藤の「コネ」って答えは良かった。「仲のいい演出家とかプロデューサーをつける」…やはり年上の姐さんはいろいろ知ってるな(笑)。しかし、ここでも江渡ちゃんが「それが人の生きる術ですよね」と、おいしいところを持っていった。全開の江渡ちゃんはすごい。
フォンチーの足りないところは「苗字」。そういえば本名はなんだろう? 「鈴木だよ」と言っていたが、本当なのかボケなのかよくわからない。
滝口はフリップを縦に使っていろいろ話していたが、スタジオがしーんとしていくのが面白い。
肉ばっか食べているらしい谷澤だが、たしかにちょっと痩せたかな? でも、谷澤の魅力って「ぽっちゃり」だと思うんだけど…。
今日の告知は『新造人間キャシャーン』のアニメだったが、これってもう放送しているのに、なぜわざわざ告知したのかが謎だ。いつも特番とかの告知だっただけに気になる。たまたまなにもなかったのだろうか?
放送終了後の遠藤が面白かった。触覚が欲しいという遠藤、升野に「ぼくらは欲しいと思わないんだけど、どういうときに欲しいの?」と聞かれ、「面白いときです」だと(笑)。別に面白いときに触角なくてもいいと思うんだが、他にも触覚が欲しい人がいたのには驚いた。江渡ちゃんも欲しいと手を挙げたら、みんなにティッシュのことを言われ、また怒りモードに(笑)。
そして、オンデマンド用のシメは江渡ちゃん。「ティッシュじゃありません。リボンです」…今日は一番おいしかった江渡ちゃんだった。
さあ、いよいよ明日は初の球体行きだ。今からワクワクしている。今夜は眠れるだろうか…。
原稿書きで大分予定がズレこみましたが、『バブルへGO!』を見てきました。
錦糸町の新しいシネコン。きれいです。映画を見るなら銀座、と決めているのですが、この映画はもう主要映画館ではかかってないのです。
そして、期待値2(10点満点中)くらいで見たこの映画ですが、意外に面白かったです。ま、それでも点数をつけると4点で、そのうち広末のかわいらしさが3点なんですが(笑)。
マ ジ で 広 末 か わ い す ぎ。
完全に広末の映画になっていた。最初から最後まで出ずっぱりだから、広末ファンは見ないといけない一本です。
しかも、全然知らなかったんだけど、なんと、
広 末 の 競 泳 水 着 姿 が 見 れ ま す!!!
もう、予告なしに見せられたから、どきどきしてしまいましたよ。あの水着のあの部分を××って××に×を×れたり、×を思いっきり××だり、最終的には××××に×っか×たいとか、そりゃあ、もう一瞬であらゆる妄想が脳内を駆け巡りましたよ…って、いつごろからおれは広末をそんな目で見るようになったんだろう…結婚してからかな?
あと、泡とか芸者の白塗りとかで、広末の顔にいろんなものが付着します(笑)。その手のフェチの方も楽しめるのでは?
映画全体は安っぽい感じがかなりしていた。17年前の日本を(ほとんど六本木)再現しているというのだが、本当にカメラに映る部分しか作ってないから、エキストラを含め、役者に魂がこもっていないように見えた。
まあ、それもこれも、おれ自身、産まれてこの方、六本木に行ったことがないというのも理由の一つなんだけど(笑)、とにかく世界が作られていない。
小道具や劇中映像は凝っているのに、それだけで終わっているのはなぜだろうか? 予算の関係かもしれない。
タイムパラドックスの話は意図的に避けたのかどうかわからないけど、時間モノのストーリーでは一応は触れてほしいところだ。
クライマックスでアクションがあるのも、なんかなぁ、という感じだ。なにより殺し屋がモタモタしているのがイラつく。さっさと薬師丸を殺せよ、と思ってしまった。
薬師丸といえば、正直なところミスキャストだと思った。広末の母親に見えないでしょう、どうしても。
と、いろいろ書いたけど、嫌いじゃない映画だ(4点だけど)。伏線がけっこう意外なところにあったりして、初見では楽しめる。二度見たらどう感じるかはわからないけど。
広末ファンなら。
錦糸町の新しいシネコン。きれいです。映画を見るなら銀座、と決めているのですが、この映画はもう主要映画館ではかかってないのです。
そして、期待値2(10点満点中)くらいで見たこの映画ですが、意外に面白かったです。ま、それでも点数をつけると4点で、そのうち広末のかわいらしさが3点なんですが(笑)。
マ ジ で 広 末 か わ い す ぎ。
完全に広末の映画になっていた。最初から最後まで出ずっぱりだから、広末ファンは見ないといけない一本です。
しかも、全然知らなかったんだけど、なんと、
広 末 の 競 泳 水 着 姿 が 見 れ ま す!!!
もう、予告なしに見せられたから、どきどきしてしまいましたよ。あの水着のあの部分を××って××に×を×れたり、×を思いっきり××だり、最終的には××××に×っか×たいとか、そりゃあ、もう一瞬であらゆる妄想が脳内を駆け巡りましたよ…って、いつごろからおれは広末をそんな目で見るようになったんだろう…結婚してからかな?
あと、泡とか芸者の白塗りとかで、広末の顔にいろんなものが付着します(笑)。その手のフェチの方も楽しめるのでは?
映画全体は安っぽい感じがかなりしていた。17年前の日本を(ほとんど六本木)再現しているというのだが、本当にカメラに映る部分しか作ってないから、エキストラを含め、役者に魂がこもっていないように見えた。
まあ、それもこれも、おれ自身、産まれてこの方、六本木に行ったことがないというのも理由の一つなんだけど(笑)、とにかく世界が作られていない。
小道具や劇中映像は凝っているのに、それだけで終わっているのはなぜだろうか? 予算の関係かもしれない。
タイムパラドックスの話は意図的に避けたのかどうかわからないけど、時間モノのストーリーでは一応は触れてほしいところだ。
クライマックスでアクションがあるのも、なんかなぁ、という感じだ。なにより殺し屋がモタモタしているのがイラつく。さっさと薬師丸を殺せよ、と思ってしまった。
薬師丸といえば、正直なところミスキャストだと思った。広末の母親に見えないでしょう、どうしても。
と、いろいろ書いたけど、嫌いじゃない映画だ(4点だけど)。伏線がけっこう意外なところにあったりして、初見では楽しめる。二度見たらどう感じるかはわからないけど。
広末ファンなら。