2ntブログ

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『アイドリング!!!』おれ日記-91。

 20, 2007 22:01
 「大評判!イーソーシリトリ!球体にアイドルの悲鳴がコダマするっ!!
 【イーソーシリトリ!!!】カワイコぶってる女子がイーソーなセリフ
 【Happy Birthday】6号 外岡えりか プレゼントはなんだ!?」

 アイドリング69号上戸ともひこです。やっぱりこれが好きっていう食べ物は、ファーストキッチンのじゃがバターをトッピングしたポテトです。

 【イーソーシリトリ!!!】のテーマは「カワイコぶってる女子がイーソーなセリフ」。
 リーチのかかっている横山が、イーソーが3枚溜まったらやりたい企画は「××ごっこ」モノと言う。「ネプリーグごっこ」とか「ヘキサゴンごっこ」はたしかに面白かった。また、横山はなにがいいですか、とみんなに聞くところもかわいらしい。まあ、「あいのりごっこ」は勝手にやってろって感じですが(笑)。
 最初にアウトになった谷澤は、森Dのカンペがまちがっていると主張する。そしてその指摘を森Dも受け、とりあえず谷澤はセーフ。
 アウトになったのはフォンチー。あいかわらず口をしっかと閉じている。いかんなぁ…。もっと自分をさらけださないと。谷澤のように…って、でも、ああなるのが嫌なんだろうけど(笑)。
 んで次の回。
 小泉が見せたふくれっ面はかわいらしいね。小泉にはぶりっ子キャラがよく似合う。
 アウトになったのは滝口。「あくびが出ちゃう、ダメダメ」ってカワイコぶってねぇよ。そしていつものように、滝口はあえて口を開き、いつもの面白フェイスを見せてくれる。しかも終わったあとは、頬っぺたにヨダレというオマケ付。
 三週目の失格者は谷澤。語尾に「ん」を付けてしまうとは残念。罰ゲーム時の顔は、升野曰く「かみつきばあちゃん消しゴム」みたい、と。懐かしいこと言うね。
 続いてのアウトは加藤。滝口、谷澤同様、アイドリングの3トップだ。こちらも面白い顔を見せてくれる。
 顔ではなく、答えで面白を見せて(聞かせて)くれる。「腋が…痛い…」だって。彼氏にそんなこと言った経験があるのかという升野の問いに、ふと「あります」と答えてしまった小泉だが、アイドルとしての自覚を瞬時に取り戻し、「彼氏なんていないですけど」とみずからフォローした。そして罰ゲームのあとは泣いたフリをして、一瞬スタジオを引かせるあたりはさすがだなあ。彼氏のことはバレないようにね。いまは大切な時期なんだから。
 次のアウトは江渡ちゃん。今まで必死に守ってきた口が、今回は耐え切れなかったのか、初の大開放。大丈夫、かわいいよ、江渡ちゃん!!!
 口を開かなかったのは、次の失格者外岡。髪の毛をバサバサにして抵抗した。うーん、外岡の大開放も見てみたかった。
 決勝戦は遠藤対横山。しかし勝負はあっさりと決着がついた。遠藤が寿司ネタで自爆したのだ。ところが罰ゲームの「風」はあっという間に終わってしまい、球体はワケのわからなさに静まり返る。まるで遠藤がスベらせたみたいな雰囲気だ。なぜ遠藤だけが…と口々に抗議するアイドリングたちの中で、江渡ちゃんの「そういうのえこひいきって言うんですよ」との声が大きく聞こえた(この事件の真相は、イーソー様の使いの杉田ADの失敗だった)。
 というわけで優勝は横山。やっぱり横山と外岡がこのゲームはかなり強いですね。

 んで、今日の【お願い!!!ファン様】はお休みして、外岡のバースディ・コーナーをすることに。17歳かぁ…。ぼくが結婚したときにすぐ子供が出来ていたら、ちょうど外岡と同じ年の子がいるわけだ。おっさんになったなぁ、おれ…。
 コーナーの趣旨はもちろんプレゼントを渡すというイベントなのだが、升野の言い方にはなにか含みがある。好きなブランド名を聞いたり、マネキンぽいものを持ってきたり…。そしていよいよ序幕をしたとき、外岡の表情が曇った。そこには透明なマネキンの中に、ボーダー状に入った白ゴマと黒ゴマが置かれていた…。
 それを見て「もう、ゴマは卒業したんです!!!」と、升野に食って掛かる外岡。みんな、DSとかヴィトンの財布もらったりしてるのに、ゴマってのは納得いかないだろうなあ。しかし外岡よ、葉隠れ一族はこのような信条を持っているそうだ。「われらのとるべき道は理不尽に決起することでなく、理不尽に忍耐することである」
 すなわちこのゴマにこそ、忍耐をすべきなのだ。
 このマネキンの首の部分にはごま塩用のふりかけ部品が取り付けられているので、もうひとりに協力してもらえばちゃんと使えるし。って、一人だと使えないんだけど。
 オンデマンドでは、この「ごま塩ケース」をどう持って帰るかという話になる。これ、一人で持って買えるのは大変だなぁ。重そう。
 それに、みんな口々に「いいなあ」と言ってるけど、所詮は他人事だよな(笑)。
 その後も外岡は承諾しがたい表情でイジられ続けていたが、最後は珍しくぶっつりとおかしな終わり方をする。
 まぁ、なんにしろ、外岡、誕生日おめでとう!!! さらにいい女になってね。

『アイドリング!!!』おれ日記-90。

 20, 2007 06:00
 「緊急企画!アイドルよ高く跳べ!走り高飛びで南の島ロケをゲット!?
【ガンバリング!!!】走り高跳び 豪華商品を懸けてジャンプ!」

 アイドリング69号上戸ともひこです。胸がきゅんとする瞬間は、街中で突然80年代のアイドルの歌がかかっていたときです。

 嗚呼、やっちまったぁぁぁ!!!
 この回のこの原稿、昨夜のうちに書いてあって「朝アップしよう」と思っていたのだが、目覚めるとそんなことはすっかり忘れていて、次の回のレビューを重ね書きしてしまった…。せっかく書いたのに…。自分のしでかしたこととはいえ、腹が立つやら情けないやら…。ただでさえ遅れているのに、これでは一向に追いつかないではないか!!!
そんなわけで、今回のレビューは二度目なので嫌々書いている部分があるので面白く出来ないと思います…(笑)。

 【ガンバリング!!!】は走り幅跳び。ルールはけっこう甘くて、商品は手に入りやすい。このあいだの跳び箱のルールは厳しすぎたからなぁ。しかし、今回の大甘ルールは実は最後のオチのための伏線でもあったわけだけど…。
 ハードルは80センチから始まり、100センチまでは横山をはじめ、ほとんどのメンバーが難なくクリア。とはいっても、小泉は最初から「跳べるわけないじゃん」的空気を醸し出し、やっぱり飛べないという彼女らしいシーンを見せてくれたが。
 商品はアイス→牛丼→バーミヤンとグレードアップしていく。110センチはキツいかと思ったけど、横山は脚の長さを生かして、これも難なくクリア。ま、このあたり、スタッフも織り込み済みかな。なにしろ「南の島」まで到達してもらわないとオチないし…。
 けれども110センチを飛べたのは横山と外岡、そして最初から自信満々だった加藤だけで、他はみんな玉砕。
 そして120センチクリアの商品は「南の島ロケ」。一斉にテンションの上がるメンバーたちの姿は、オチをわかっている状態で見ると笑える。南の島のイメージとして出てきた杉田ADは、ヤクザになりたての男って感じで爆笑できます。それにしても塗るほうと塗られるほうだったら、どっちがいいかな…?
 ちょっと議論をした末、120センチに挑戦することを選択したメンバーたち。
 最初に挑戦したのは横山だったが、さすがに120センチはキツそうで失敗してしまう。続いたのは小泉。どう考えても跳べるわけがなく、バーの下をくぐってしまう。ま、そのくらいしかやりようないだろうな。
 次の外岡も、脚は充分に上がっていたが、お尻がバーに引っかかってしまう。ところでこのときの、外岡のお尻が当たったバーに己のナニを投影した童貞諸君はたくさんいたにちがいない(また下ネタか)。
 そして最後の加藤は踏み切りに失敗し、しくじってしまう。
 悔しがる加藤と残念がるメンバーたちに、升野は「升野カードを使うって手もあります」と進言する。大して背の高くない升野がどう考えても飛べるわけはないんだが、なぜか彼は自信満々。んで、いざやってみるとまるで跳べず…。少しでも期待したメンバーたちは、クッションの上で倒れている升野に非難轟々。終いには、升野のおごりで行きたいなどと言い出す。
 やがて立ち上がった升野は、バーが折れるというミラクルと、みんなのがんばりに対して、南の島ロケをしましょう、と言う。喜ぶメンバーたちだが、「南の島」という言葉に落とし穴があった。
 
 南の島=平和島!!!

 預かっていた升野のジャケットを放り捨てる加藤。「行きませんよ、南の島なんて」と言う小泉。
 ひさしぶりに騙されたメンバーたちだが、平和島がどこにあるかわからない人が何人かいる。競艇場があるじゃん!!! なんで知らないの(笑)。
 一番がっかりしているように見えるのは江渡ちゃん。キャリーバック買おうかと思っていた、とつぶやく。その表情には、また大人に騙された…という悲しみと、わずかな怒りがうかがえる。升野が「連帯責任」と言ったときも、「そういうときだけアイドリングですよね。なにが連帯責任ですか」とマジ抗議をしていたのには爆笑です。こういうところが江渡ちゃんのかわいらしいところだ。
 とにかく平和島ロケは決まったのだから、どんな企画を考えてくれるか楽しみです。

WHAT'S NEW?