「恒例夏の心霊企画…アイドルが本当に体験したゾッとする怪談披露
【怪談グ!!!】真夏の納涼特別企画☆★☆メンバーが体験した怖い話にゾクゾク(@。@);」
アイドリング69号、上戸ともひこです。ぼくの夏のテーマソングはモーニング娘。の『真夏の光線』です。
メンバーたちの経験した恐い話を語っていくという企画で、スタッフの思惑通り、みんな体を寄せ合って恐がっている。
ぼくのスタンスをはっきりさせておくと、恐い話は好きだけど心霊だのなんだのってことは一切ありえないと思っている。これについては書き出すと長くなるのでやめておくけど。あと最近は怪談と都市伝説が同じようなニュアンスで語られることが多い。厳密にこれを分けることは無理だし意味はないけど、セキルバーグの悪影響かも(関といえば、あの薄い陰謀論、どうにかならんかなぁ。根拠が薄弱だし、そもそも都市伝説じゃないでしょ)。
まずは横山から。弟が沖縄旅行で霊に憑かれた(?)話。まあ、横山だったら「理想のダンナ様」の回が一番恐かった(笑)。
谷澤の話はけっこうよくできているが、オチが読めてしまうのが難か。この話がおかしいのは、だれがこれを話したのか、だ。両親はだれにも言うわけないだろうし。だれかが作った話だな。
外岡はマンション建設にまつわる話。戦時中の遺体置き場っていうのはちょっとインパクトに欠けるね。
滝口はだれもいないはずのビルにだれかがいる、という話。あんまり面白くなかった。
小泉は、怪談と都市伝説の中間に位置するような話。人形がもたらす事件というパターンはけっこうあるけど、いつ小泉が放送禁止用語を言ってしまわないかと、それのほうが恐かった(笑)。あと「図太い」じゃなくて「野太い」だよね?
遠藤はホラーマニアだからどれだけ面白い話を聞かせてくれるかと期待は大きかったが、あんまり面白くなかったな。偶然でしょ、で終わってしまう話だし。
ここで森本アナが神妙な面持ちで、森Dに話を振る。森Dは打ち合わせどおり(笑)、気分が悪いとスタジオから出て行く。
ところで森本アナ、恐がってない? もしそうだとしたら、ぼくの中での森本アナ像が、さらに魅力を増すんですけど(笑)。
加藤は子供のころの心霊体験を。金縛りの話、いまでに「霊体験」というアプローチから語るんだね。最後は元カレの話でオチたけど、みんな一瞬意味がわからなくてぽかんとしていた。おばあちゃんのこととか関係ねえじゃん。
次は今まで恐がりまくっていた江渡ちゃん。それにしても江渡ちゃん恐がりすぎ。おれより恐がりじゃん(えっ、今まで偉そうにいろいろ書いてたけど、おまえ恐がりなの? そういえばPS2の『サイレン』やっててあまりの恐さに笑いだしたって?)。江渡ちゃんの話は「見える人」系。本人は恐いかもしれないけど、こういうのって伝わりにくいんだよねぇ・・・。
最後はフォンチー。これは怪談というよりは完全に都市伝説。ただ、ぼくはこの話が一番恐かったです。見知らぬ人が自分の家のドアの前に立ってるって、すごく恐いよ。ドア窓から見られないし。おれだったら即効ポリスに通報だ。
そしてフォンチーの話のオチの部分で、スタジオの天井から森Dと同じ服を着た人形が落ちてくる。これには升野さえびっくりしていた。一方、告知のフリップを持ったままの森本アナに、冷静なアナウンサーとしての意気を感じた。
びっくりしたメンバーたちのリアクションで一番よかったのは、腰を抜かしたフォンチーと、怒っている加藤。このときの表情良かったなあ。この顔でぼくを蔑んで見てほしいです。
オンデマンドでは升野の恐い話。フナムシがびっしりいる時点で相当恐いよ。ぼくはフナムシが原因で、女をグーで殴ったことがあるくらい嫌いなのだ。そしてこのオチのときに、横田川ADがイスを倒してメンバーを恐がらせる。森本アナもちょっとびっくりした顔だったのが、ぼく的にはかなり「イイッ」て感じなんですけど。男・森本にもこういう面があるんだなぁ。
そして番組は、スタジオのまん中に転がる人形の絵で締め。なんかこの絵が一番ヘンで、ある意味恐かったです。
【怪談グ!!!】真夏の納涼特別企画☆★☆メンバーが体験した怖い話にゾクゾク(@。@);」
アイドリング69号、上戸ともひこです。ぼくの夏のテーマソングはモーニング娘。の『真夏の光線』です。
メンバーたちの経験した恐い話を語っていくという企画で、スタッフの思惑通り、みんな体を寄せ合って恐がっている。
ぼくのスタンスをはっきりさせておくと、恐い話は好きだけど心霊だのなんだのってことは一切ありえないと思っている。これについては書き出すと長くなるのでやめておくけど。あと最近は怪談と都市伝説が同じようなニュアンスで語られることが多い。厳密にこれを分けることは無理だし意味はないけど、セキルバーグの悪影響かも(関といえば、あの薄い陰謀論、どうにかならんかなぁ。根拠が薄弱だし、そもそも都市伝説じゃないでしょ)。
まずは横山から。弟が沖縄旅行で霊に憑かれた(?)話。まあ、横山だったら「理想のダンナ様」の回が一番恐かった(笑)。
谷澤の話はけっこうよくできているが、オチが読めてしまうのが難か。この話がおかしいのは、だれがこれを話したのか、だ。両親はだれにも言うわけないだろうし。だれかが作った話だな。
外岡はマンション建設にまつわる話。戦時中の遺体置き場っていうのはちょっとインパクトに欠けるね。
滝口はだれもいないはずのビルにだれかがいる、という話。あんまり面白くなかった。
小泉は、怪談と都市伝説の中間に位置するような話。人形がもたらす事件というパターンはけっこうあるけど、いつ小泉が放送禁止用語を言ってしまわないかと、それのほうが恐かった(笑)。あと「図太い」じゃなくて「野太い」だよね?
遠藤はホラーマニアだからどれだけ面白い話を聞かせてくれるかと期待は大きかったが、あんまり面白くなかったな。偶然でしょ、で終わってしまう話だし。
ここで森本アナが神妙な面持ちで、森Dに話を振る。森Dは打ち合わせどおり(笑)、気分が悪いとスタジオから出て行く。
ところで森本アナ、恐がってない? もしそうだとしたら、ぼくの中での森本アナ像が、さらに魅力を増すんですけど(笑)。
加藤は子供のころの心霊体験を。金縛りの話、いまでに「霊体験」というアプローチから語るんだね。最後は元カレの話でオチたけど、みんな一瞬意味がわからなくてぽかんとしていた。おばあちゃんのこととか関係ねえじゃん。
次は今まで恐がりまくっていた江渡ちゃん。それにしても江渡ちゃん恐がりすぎ。おれより恐がりじゃん(えっ、今まで偉そうにいろいろ書いてたけど、おまえ恐がりなの? そういえばPS2の『サイレン』やっててあまりの恐さに笑いだしたって?)。江渡ちゃんの話は「見える人」系。本人は恐いかもしれないけど、こういうのって伝わりにくいんだよねぇ・・・。
最後はフォンチー。これは怪談というよりは完全に都市伝説。ただ、ぼくはこの話が一番恐かったです。見知らぬ人が自分の家のドアの前に立ってるって、すごく恐いよ。ドア窓から見られないし。おれだったら即効ポリスに通報だ。
そしてフォンチーの話のオチの部分で、スタジオの天井から森Dと同じ服を着た人形が落ちてくる。これには升野さえびっくりしていた。一方、告知のフリップを持ったままの森本アナに、冷静なアナウンサーとしての意気を感じた。
びっくりしたメンバーたちのリアクションで一番よかったのは、腰を抜かしたフォンチーと、怒っている加藤。このときの表情良かったなあ。この顔でぼくを蔑んで見てほしいです。
オンデマンドでは升野の恐い話。フナムシがびっしりいる時点で相当恐いよ。ぼくはフナムシが原因で、女をグーで殴ったことがあるくらい嫌いなのだ。そしてこのオチのときに、横田川ADがイスを倒してメンバーを恐がらせる。森本アナもちょっとびっくりした顔だったのが、ぼく的にはかなり「イイッ」て感じなんですけど。男・森本にもこういう面があるんだなぁ。
そして番組は、スタジオのまん中に転がる人形の絵で締め。なんかこの絵が一番ヘンで、ある意味恐かったです。