今回は1期生のみの収録。この回は未だに2期を受け入れない人たちにとっては面白かったのかな? いや、別に他意はないですよ。
ロケに出たというのは、もはや1期生はスタジオでやる企画がなくなったということなのか? けど、こういうのも趣向が変わっていて良いものです。
そのロケ先はフジテレビの社員食堂ラポルト。社員食堂というわりにはさほど安くないんですね。
メンバーが一人ずつ出てきてなにかを注文するという段階では、なにがおこなわれるのかはわからないまま。孤島ジャンルのミステリ小説みたいだ。
フォンチーが靴を脱いだのでわかったんだが、パンスト履いてるんだね。今まで横山と滝口が履いているのは確認しているのだが、フォンチーもいよいよパンストの良さに気づいてくれたのかな?
姫こと小泉は、しゃなりしゃなりという感じの歩き方がかわいらしい。いや、姫とはよく言ったもんだ。
滝口が走ってくる様はゴリラというよりは、まるで『ターミネーター2』のT1000だ。T1000が走って車を追いかけるシーンがあったでしょ(笑)。滝口が意識してやってたなら面白い。
で、今回の内容は、【注文かぶったらアウトゲーム!!!】。同じメニューを注文したらアウトとなり、すべての会計をかぶった人たちだけで支払うというもの。まあ、罰ゲーム=支払いというパターンはありがちなんだが、この番組でそういうことをするとは思わなかった・・・、てゆーか、笑えないんですが。
いわゆる「芸能人」がこういう罰ゲームを受けるのは、その人の収入から考えても許容範囲として笑えるけど、10代の女子がほとんどという番組で、たとえ5000円程度だとしてもお金を払わせるというのはいかがなものだろうか?
最終的に横山と江渡ちゃんが支払ったわけだが、二人の給料体系はどうなっているのか、などといらぬ心配をしてしまった。実際、江渡ちゃんがいくら給料をもらっているのかわからないけど、視聴者にこんなことを考えさせてはいけない、と、ぼくは思う。
そんなわけで、今回はちょっと疑問が残ってしまいました。
【ファン様リクエスト!!!】は『約束もないのに突然会いに来た時の「来ちゃった」』。
これは意外にもフォンチーが一番かわいらしかった(意外ってどういうことだよ)。てゆーか、フォンチー、けっこう痩せたよね? 化粧の仕方もちがうのか、かなりいい感じじゃないか。フォンチーをあんまり誉めないぼくが言うんだからまちがいない(笑)。
というわけで、今回はおしまい。
ロケに出たというのは、もはや1期生はスタジオでやる企画がなくなったということなのか? けど、こういうのも趣向が変わっていて良いものです。
そのロケ先はフジテレビの社員食堂ラポルト。社員食堂というわりにはさほど安くないんですね。
メンバーが一人ずつ出てきてなにかを注文するという段階では、なにがおこなわれるのかはわからないまま。孤島ジャンルのミステリ小説みたいだ。
フォンチーが靴を脱いだのでわかったんだが、パンスト履いてるんだね。今まで横山と滝口が履いているのは確認しているのだが、フォンチーもいよいよパンストの良さに気づいてくれたのかな?
姫こと小泉は、しゃなりしゃなりという感じの歩き方がかわいらしい。いや、姫とはよく言ったもんだ。
滝口が走ってくる様はゴリラというよりは、まるで『ターミネーター2』のT1000だ。T1000が走って車を追いかけるシーンがあったでしょ(笑)。滝口が意識してやってたなら面白い。
で、今回の内容は、【注文かぶったらアウトゲーム!!!】。同じメニューを注文したらアウトとなり、すべての会計をかぶった人たちだけで支払うというもの。まあ、罰ゲーム=支払いというパターンはありがちなんだが、この番組でそういうことをするとは思わなかった・・・、てゆーか、笑えないんですが。
いわゆる「芸能人」がこういう罰ゲームを受けるのは、その人の収入から考えても許容範囲として笑えるけど、10代の女子がほとんどという番組で、たとえ5000円程度だとしてもお金を払わせるというのはいかがなものだろうか?
最終的に横山と江渡ちゃんが支払ったわけだが、二人の給料体系はどうなっているのか、などといらぬ心配をしてしまった。実際、江渡ちゃんがいくら給料をもらっているのかわからないけど、視聴者にこんなことを考えさせてはいけない、と、ぼくは思う。
そんなわけで、今回はちょっと疑問が残ってしまいました。
【ファン様リクエスト!!!】は『約束もないのに突然会いに来た時の「来ちゃった」』。
これは意外にもフォンチーが一番かわいらしかった(意外ってどういうことだよ)。てゆーか、フォンチー、けっこう痩せたよね? 化粧の仕方もちがうのか、かなりいい感じじゃないか。フォンチーをあんまり誉めないぼくが言うんだからまちがいない(笑)。
というわけで、今回はおしまい。
売店に行くと、そこはいかにも「ワインってオシャレ」的空間になっていて、ワインだけではなくチーズやお菓子などもたくさん並んでいました。夏希さんはワインの試飲(この日は4種類)を、ぼくはドライバーなのでソフトドリンクを飲ませてくれるということでカウンターへ。
ワインをおいしそうにテイスティングしている夏希さんを横に、ぼくはどういうジュースを飲ませてくれるのかちょっと楽しみにしていました。やっぱりワインつながりで葡萄の生ジュースかなぁ、などと考えているときに見えたのは、カウンターの中の店員がペットボトルの「なっちゃん」を紙コップに注ぐシーンでした。
「なっちゃん」かっ!!!
最低でも、ドトールコーヒー店のフレッシュオレンジジュース的なものを出せよ、てゆーか、「なっちゃん」ならいらねぇし、と心の中で毒づきつつも、ぼくは笑顔を作って紙コップを受け取りました。
そんなことはともかく、続いては、夏希さんの目的でもある、高級ワインです。店の奥にある仰々しいカウンターに、例のブツはありました。
それは貴腐ワインというもので、ボトルで買うと1本6万円ほどします。6万円を、もし桜花賞のレジネッタの単勝にぶっこんでいたら240万円以上になっていたという、まあ、それほどの大金です(例えの意味がよくわかんないけどな)。それをここでは、貧乏人でも高級感を味わえるように、と、お猪口一杯くらいだけ飲めるわけです。それでも1杯2000円なのですから、これを皐月賞のキャプテントゥーレに…って、意味のない例えはやめときますが。
このワイン、なにが普通のワインと違うかというと、なんと実を成らせたまま葡萄を腐らせ、それを元に作っているのだとか。これには偉い手間と技術が必要とされるため少量しか作ることができず、それで高価になっているそうです。実のままで腐らせるなんて、そんなことができる、いや、そんなことを考えついたことがすごいです。
夏希さんはゆっくりと味わって飲み、高級ワインを堪能していました。
それから妻にワインとつまみのお菓子、友達に信玄餅の土産をそれぞれ買い、ぼくらはワイナリーをあとにしました。
次の目的地、山梨フルーツ公園で悲劇が起きるとも知らずに…。
つづく
ワインをおいしそうにテイスティングしている夏希さんを横に、ぼくはどういうジュースを飲ませてくれるのかちょっと楽しみにしていました。やっぱりワインつながりで葡萄の生ジュースかなぁ、などと考えているときに見えたのは、カウンターの中の店員がペットボトルの「なっちゃん」を紙コップに注ぐシーンでした。
「なっちゃん」かっ!!!
最低でも、ドトールコーヒー店のフレッシュオレンジジュース的なものを出せよ、てゆーか、「なっちゃん」ならいらねぇし、と心の中で毒づきつつも、ぼくは笑顔を作って紙コップを受け取りました。
そんなことはともかく、続いては、夏希さんの目的でもある、高級ワインです。店の奥にある仰々しいカウンターに、例のブツはありました。
それは貴腐ワインというもので、ボトルで買うと1本6万円ほどします。6万円を、もし桜花賞のレジネッタの単勝にぶっこんでいたら240万円以上になっていたという、まあ、それほどの大金です(例えの意味がよくわかんないけどな)。それをここでは、貧乏人でも高級感を味わえるように、と、お猪口一杯くらいだけ飲めるわけです。それでも1杯2000円なのですから、これを皐月賞のキャプテントゥーレに…って、意味のない例えはやめときますが。
このワイン、なにが普通のワインと違うかというと、なんと実を成らせたまま葡萄を腐らせ、それを元に作っているのだとか。これには偉い手間と技術が必要とされるため少量しか作ることができず、それで高価になっているそうです。実のままで腐らせるなんて、そんなことができる、いや、そんなことを考えついたことがすごいです。
夏希さんはゆっくりと味わって飲み、高級ワインを堪能していました。
それから妻にワインとつまみのお菓子、友達に信玄餅の土産をそれぞれ買い、ぼくらはワイナリーをあとにしました。
次の目的地、山梨フルーツ公園で悲劇が起きるとも知らずに…。
つづく