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おれのアイドリング!!!部-007

 23, 2008 21:33
 初めて2期メンバーだけの収録。うーん、こうして並んでいるのを見てみると、これはこれで「アリ」に思えてくる。要は「慣れた」ってことかな。いまだに違和感を感じているという人もいるかもしれないが、あまり肩肘張らずに見ればいいんじゃないかと思う。
 他にも、今日から準レギュラーアシスタントとなった生野アナがちょっと自己紹介。ぼくは好きです(笑)。

 さて、今日の企画は1期生もやった【ガンバリング!!!】の「懸垂」。しかしあらためて1期の連中の記録を見てみるとショボいなぁ。
 森田は腕力ありすぎ。でも、懸垂中の顔はなかなかかわいらしいね。
 そしてここでも印象的だったのは、前回からぼくが注目している河村。懸垂台に昇って「やぁばい、寒ぁむぃ・・・」と言い、1秒も持たずに落ちてしまう。まあ、ここまでならともかく、河村の神髄が発揮されたのはこのあとだ。いきなり土下座をし、升野に謝り、鳥居みゆきみたいな声で「戻っていいですか?」と懇願する。うわぁ、すごいなぁ、この子。やっぱり見込んだだけのことはある。土下座のときにスタジオが静まり返ったことは覚えていない感じ。升野も変なの入ってきた、と喜んでいた。いやぁ、探せばまだまだいるもんだなぁ。
 それと、直後の長野の「ガンバルぞ♪ うふっ♪」は最高のKY感だった。長野の「こなれた感」には疑問を感じないわけではないが、このタイミングはちょっと面白かった。
 他に目についたのは、朝日の「漢(男)っぽさ」。長野といい朝日といい、やっぱり経験者は物怖じしないな。
 菊池の滝口崇拝は良いほうに転がるかどうか疑問だ。「滝口様」と涙目になっているようでは同じメンバーとしてはいけないような・・・。モー娘。の中澤も、自分のファンだと言っていた新メンバーにそんなようなことを言っていた気がする(気がする?)。

 【ファン様リクエスト!!!】は今後どうなるか見守りたいコーナー。短すぎるのが難でもあり、長所でもある。今回は『小学校の頃片思いしてた人に五年ぶりに偶然会った時の「久しぶり」』。
 ここでも河村は「ちぃ~す。久しぶりぃ」と暴走。そのあとは「勝ったぁ」と、またも意味不明な言葉を発し、少しだけ場を凍らせていた。いや、好きですよ、こういうの。 
 あと、森田は普通にかわいいね。酒井ほどではないけど訛っているのもGOOD!!!
 「人を作る」という酒井は、人を作っただけあってなかなかよかった。
 ところで、ぼくがこのコーナーに応募するとしたら、という前提で考えてみた。

 ■小泉が『BUBKA』のトップ記事になったことを知った翌日、小泉と交わす「おはよう」。
 ■所属事務所の内部資料が流失した件でブログが炎上した加藤にかける「ファイト」。
 ■ドMな競馬予想屋を踏みつけながら、「私の体重を感じたいんでしょ?」。

 ま、応募しないけど(笑)。

山梨まったり記-9

 23, 2008 06:27
 ワイナリーというものを、もっと小さな規模のものだと思っていたぼくの想像は裏切られました。山の中腹ほどの施設入口には警備員が二人いて、その周りには巨大な倉庫のようなレンガ作りの建物があります。まるでヨーロッパに来たような感じです。行ったことないですが。
 そこで警備員に「私はハンドルキーパーです」と書かれた札を渡され、施設の中にいるあいだは、ずっとこれを首から提げているように言われました。なるほど、これはいいシステムです。
 そこから先には、車でもスイッチバックをしなければならないほど急な道があったりして、これはこれで運転好きとしては楽しい。この傾斜は何パーミルくらいあるんだ? と、にわか鉄道知識で考えたりしましたがわかりませんでした。
 スイッチバックを登りきると、あらわれたのは桜、桜、桜の並木道。普段、やさぐれて「愚民どもめ、お前ら全員死ねよ」とか「どうせテメエはおれとセックスする気もねぇのに微笑んでるんじゃねぇよ」などと心の底で考えているぼくでも、これは単純に美しいと感じました。満開の時期はちょっと過ぎたのか、桜の花びらがはらはらと散る中を走るのはなんとも言えない楽しさです。ここには何度か来ている夏希さんですが、春の桜の時期には来たことがないそうで、声をあげて喜んでいました。これだけでも、ここにやってきた甲斐があるというものです。
 駐車場にの周辺と、そこから山頂の施設に至る道にも桜はたくさん咲き、そして散っていました。ちょうど先週の土曜には、今度のビデオの予備撮影で三崎さおりさんと埼玉県の某公園で桜ロケをしていたのですが、ここに来れば「桜吹雪の中に立つ」という望み通りの絵が撮れたはず。なんか惜しい気持ちになりました。
 展望できる地点からは、斜面に広がるブドウ畑と甲府盆地が見られます。これもかなりいい景色です。土曜の午前中なのに観光客はまばらで、全体はとても静かでした。カウガールっぽい服を着た、3歳くらいの女の子がよちよち歩いている様は、普段はやさぐれて「そんなちょっとのことで会社にクレーム入れてんじゃねぇよ、このババア」とか「どうせてめえらはイケメンとしかセックスしねぇくせに」などと心の底で考えているぼくでも、思わず微笑んでしまうほど、平和でのんびりした光景でした。

 つづく

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